2020年9月19日 12:25
新型アップルウォッチ「シリーズ 6」ヘルスケア機能拡充、ケース&バンドの種類が豊富に
さらに時間経過に伴う傾向も確認可能だ。なお、この高度な血中酸素濃度センサーには、緑色・赤色・赤外線LEDと背面クリスタル上の4つのフォトダイオードを使用している。
「アップルウォッチ シリーズ 6」の魅力2:デザインとパフォーマンス
今回の「アップルウォッチ」では、iPhone 11に搭載されているA13 Bionicをベースにした新しいデュアルコアプロセッサを採用し、アップグレードされたS6 SiPは最大20%まで高速化を実現。さらに、U1チップおよび超広帯域アンテナ3搭載により、次世代自動車のデジタルキーとしても活躍してくれる。
ディスプレイには、シリーズ 5の最大2.5倍の明るさで、太陽光の下でも文字盤が見やすい、常時表示Retinaディスプレイを採用。手首を下げた状態でも視認性の高さはそのままで、コンプリケーションをタップしたり、スワイプして文字盤を変更したりといった操作が簡単に行えるようになった。なお、バッテリー駆動時間は18時間を擁す。
「アップルウォッチ シリーズ 6」の魅力3:ケースのバリエーション
新作では、あらゆるスタイルの好みに合う魅力的な新しいケースとバンドを、これまで以上に幅広く用意している。