ルイ・ヴィトンの“歴史を旅する展覧会”が原宿で、伝統的匠の技からアーティストのコラボまで
やパンプス、付け襟、サングラス、ウェアなど、鮮烈な草間彌生のアートワークとルイ・ヴィトンのクリエイティビティの融合を楽しめる。中でも、きらびやかなかぼちゃのオブジェをジュエルボックスに収めた「ミノディエール」は、この世にたった5点のみ作られた希少なアイテムだ。
村上隆
継続的にルイ・ヴィトンとコラボレーションを行ってきた村上隆の「モノグラム」アイテムを一覧できるスペースも。2003年のチェリーブロッサム・モチーフのバッグとキャラクターバッグをはじめ、2005年春夏の「チェリー」シリーズ、2008年の「モノグラモフラージュ」などが勢揃い。村上隆のアイコンである「フラワー」や「 スマイリーフェイス」と伝統的なモノグラムを組み合わせた限定製品「コスミックブロッサム」も登場する。
山本寛斎
ルイ・ヴィトン ウィメンズ アーティスティック・ディレクターの二コラ・ジェスキエールは、カンサイヤマモト(Kansai Yamamoto)の山本寛斎の鮮やかな色彩に魅了され、2018年クルーズコレクションにおいて山本のモチーフをフィーチャー。きらびやかなスパンコール刺繍で“和”を感じさせるモチーフを表現したドレスや、レザーにペインティングを施したジャケットなど、迫力のあるクリエーションが立ち並ぶ。