2022年11月7日 14:40
映画『午前4時にパリの夜は明ける』80年代パリの家族を描く、シャルロット・ゲンズブール主演
エリザベートを力強く演じるのはシャルロット・ゲンズブール。『アンチクライスト』でカンヌ国際映画祭の女優賞受賞に輝き、ラース・フォン・トリアー監督作『ニンフォマニアック』で体当たりの演技を見せたことも印象的だった。
ヴァンダ・ドルヴァル…エマニュエル・ベアール
深夜ラジオ「夜の乗客」のパーソナリティ。エリザベートの人生に大きな影響を与えることになる人物。
マチアス…キト・レイヨン=リシュテル
エリザベートの息子。
タルラ…ノエ・アビタ
家出少女。エリザベートたちと一緒に過ごすことに。
ジュディット…メーガン・ノータム
エリザベートの娘。
『アマンダと僕』ミカエル・アースが監督
監督は、『アマンダと僕』でヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門を受賞、東京国際映画祭 グランプリ&最優秀脚本賞をW受賞したミカエル・アース。フランス映画界の次世代を担う監督が、フランスを代表する名優とタッグを組み、感情を揺さぶる人間ドラマを描く。なお、映画『午前4時にパリの夜は明ける』は、第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に正式出品された。
映画『午前4時にパリの夜は明ける』あらすじ
1981年、パリ。