くらし情報『映画『午前4時にパリの夜は明ける』80年代パリの家族を描く、シャルロット・ゲンズブール主演』

2022年11月7日 14:40

映画『午前4時にパリの夜は明ける』80年代パリの家族を描く、シャルロット・ゲンズブール主演

映画『午前4時にパリの夜は明ける』80年代パリの家族を描く、シャルロット・ゲンズブール主演

フランス映画『午前4時にパリの夜は明ける』が、2023年4月21日(金)より公開される。主演はシャルロット・ゲンズブール、監督はミカエル・アース。

80年代パリで暮らす家族の物語
映画『午前4時にパリの夜は明ける』は、1980年代のパリを舞台に、ある家族の7年の物語を描いた作品。夫と別れ、結婚生活の終わりを迎えたエリザベートを主軸に、彼女やその子供たちの人生に訪れる様々な変化を、ドラマチックに映し出す。芸術の転換点ともいえる80年代のパリの空気感や、劇中におけるエリック・ロメール『満月の夜』、ジャック・リヴェット『北の橋』といった映画作品の引用、パスカル・オジェへのオマージュにも注目だ。

主演はシャルロット・ゲンズブール
主演を務めるのは、シャルロット・ゲンズブール。また、彼女と同年代を彩った名優エマニュエル・ベアールが、主人公の人生を左右する重要な役どころで出演する。

主人公・エリザベート...シャルロット・ゲンズブール

夫の裏切りに傷つきながらも、逞しく前へ進む女性。
夫と別れ、ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートは、深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことに。そこで出会った家出少女のタルラを自宅へ招き入れて...。

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