くらし情報『障がい者を狙う、卑劣な痴漢行為が続出 実際の手口に「ゲスすぎ」「信じられない」』

障がい者を狙う、卑劣な痴漢行為が続出 実際の手口に「ゲスすぎ」「信じられない」

この話に触れるのはこれが最後にして前に進みたい。

DPI 日本会議ーより引用

車いす使用者

自宅に見知らぬ男がよくいるけど知っているか?と近所の人に聞かれて確認したら、電車内で時折見かける男性で、後を付けられていると知った。

その後、何度も自宅周辺にいるので警察に相談し被害届けを提出した。夜中に窓ガラスに大きな石を部屋に投げ込まれた。警察に通報したら警察に相談した嫌がらせではないかと言われた。

警察や近所の人が助けてくれ捕まった。今でも遅くの帰宅にならよう気を使い生活している。

DPI 日本会議ーより引用

ウェブサイトに掲載されているものだけでも被害事例は13件あり、中には「上記より酷い被害のため、記載しないことを希望」というものも。


相手が障害を持ち、抵抗するのが難しい状況と知った上で、加害者は痴漢行為をはたらいているのでしょう。

被害に遭った人たちは、「アナウンスによって居場所や目的地を知られ、ターゲットにされてしまう」と恐怖を感じているといいます。

電車での乗降時のアナウンスは、本来支援のためのもの。善意を利用し、卑劣な行為をする人たちに怒りを感じずにはいられません。

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