2022年1月4日 13:00
東大合格に向けて、父親が参考書に書いた言葉が? 「素敵」「涙が出てきた」
当時、父親は予備校に行かず、節約のため電気を消しながらも、月の明かりを頼りに自宅で勉強していたとか。
努力の結果、父親は無事、東京大学に合格。卒業後も、総合商社の一社員として世界を駆け巡ったのだそうです。
勉強と仕事、いずれにも全力で取り組んでいた父親を、岩瀬さんは尊敬しているといいます。
【ネットの声】
・素敵すぎて、涙が出てきた。自分も「やらなきゃ」と思わせてくれる。
・やる気スイッチが入るね。負けられない気持ちになった。
・ひたむきな努力を感じる。やる気をもらった。
東京大学への合格と、大手総合商社への就職は、並大抵のことで実現できるものではありません。
ですが、父親は常に「自分ならできる」といい聞かせて、努力と行動を続けたのでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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