2022年2月14日 14:09
冬に『クール便』を勧めてくる宅配業者 理由に「なるほど」「気を付けたい」
気温が氷点下に達することもある、東北地方や北海道などの寒冷地では、配送中に食べ物が凍ってしまう可能性があります。
凍ったままなら、すぐに腐ることはありませんが、問題なのは配送中に解けてしまった場合。
食べ物が凍って細胞に傷が付き、解けた際に菌などが入り込んで繁殖することにより、腐ってしまう恐れがあるのです。
そのため、0~10℃を保ってくれる、冷蔵タイプのクール便で送ることが大切なのですね。
こちらの投稿は『有益な情報』として、Twitterで12万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。
・知らなかった…。凍らせないための冷蔵庫ってことですね!
・北国ではあるある。廊下が冷凍庫の代わりになります。
・さらっと教えてくれる配達業者もクール!
寒冷地に住む人と、そうでない人で正反対の声が上がっていました。
みなさんも飲食物を寒冷地へ送る際は、『クール便』をご検討ください…!
また、普段農業に携わっているpotikoさんは、農家版のトレーディングカード『農カード』を紹介しています。
米や野菜、果物に肉など、いろいろな品目を育てている日本全国の農家が、自らが育てた農産物をアピールしていますので、気になった人はチェックしてみてはいかがでしょうか。