子供の偏食に悩む女性 義母に打ち明けると? 「心が軽くなった…」

性格にもよりますが、幼い子供は特定の食品を嫌い、好むものだけを極端に食べたがる、いわゆる『偏食』になることが多いといわれています。
我が子の偏食をなんとかなおそうと、試行錯誤しては食べてもらえず、頭を悩ませる親は少なくありません。
幼い息子さんを育てる、母親の、おさる(monmama.osaru)さんも、子供の偏食に悩む1人。
ある日、おさるさんは家族とともに、義実家に遊びに行きました。
『義母にいわれた言葉』








きっとおさるさんは子供の頃、親に「好き嫌いをするな」「たくさん食べられないから大きくなれない」といわれて育ってきたのでしょう。
義母が偏食な息子さんをどう感じるのか、心配していたおさるさん。
しかし、義母は怒ったり悲しんだりするどころか、「グルメなんだねえ」と、息子さんを褒めたのです。
自身の考えにはなかった、義母の何気ないひと言を聞いて、おさるさんは気持ちがフッと軽くなったといいます。
おさるさんは自身の体験を漫画化し、Instagramに投稿。子供を育てる親たちから、共感の声が相次いで寄せられました。
・私もご飯を残さないよう育ってきたから、つい子供の食べ残しも気になってしまうのですよね。