2022年4月13日 16:01
『慣らし保育』が進まない娘 結末に「泣いた」「励まされる」の声
毎年4月になると、幼児を育てる一部の家庭では、我が子を保育園に慣らすべく『慣らし保育』を始めます。
慣らし保育は、子供が保育園に慣れるまで、親と離れる時間を徐々に増やしていくもの。
1~2週間程度で慣れる子が多いといわれていますが、子供の性格によっては、長くかかることもあります。
人見知りが激しい娘の『慣らし保育』
りりー(@riri_hoppe)さんは、娘さんが1歳半の頃の2021年4月に、慣らし保育を開始。
それから1年後の2022年4月、人一倍人見知りが激しい娘さんが、保育園に慣れるまでの日々を漫画に描いて振り返りました。
娘さんが発熱したり、お昼寝ができなかったりと、さまざまな理由で決められた時間より早くお迎えに行っていた、りりーさん。
きっと娘さんは、環境の変化に敏感な性格だったのでしょう。
しかし、自ら保育士に手を伸ばしてりりーさんから離れるなど、娘さん自身、頑張って慣れる努力をしていたのです。