くらし情報『「重いランドセルで鍛えないと」の批判に、安藤優子が苦言 「本当それ」「同意」の声』

「重いランドセルで鍛えないと」の批判に、安藤優子が苦言 「本当それ」「同意」の声

安藤さんのいう通り、小学生が通学時に心身を鍛える意味はあるのでしょうか。そもそも、ランドセルで鍛える必要はあるのかが疑問です。

この意見に対し、発案した小学生は「灯油缶を遠くに運ぶ時、大人は鍛えるために背負うの?きっとタイヤで運ぶと思う」と反論しています。

安藤さんも同様に、苦労を美徳とし、他人に強制する考えが理解できなかったのでしょう。

【ネットの声】

・本当に発想が謎すぎる。いつからランドセルはトレーニング器具になったんだ…?

・同意です。成長過程の子供は、鍛えるよりも身体の成長を大切にするほうが重要だと思う。

・「鍛えろ!」っていってる人は、どんなに重い荷物も背負っているのか?

重いランドセルで苦労する気持ちは、実際にその状況下に置かれている子供が一番よく分かるはず。


当事者の考えを尊重しているからこそ、『さんぽセル』は多くの注文が寄せられているのでしょう。

[文・構成/grape編集部]

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