くらし情報『新幹線のトイレで焦る、3児ワンオペの母に男性が? 展開に「泣ける」「世の中捨てたもんじゃない」』

新幹線のトイレで焦る、3児ワンオペの母に男性が? 展開に「泣ける」「世の中捨てたもんじゃない」

その後、つっきーさんは「何か話さなければ」と少しの焦りを感じ、母親が個室から出てくるまで3人の子供たちと会話を交わすことに。

「今日はどこに行くの?」「おばあちゃんに会いに行く!」「楽しみだね」などと話していたといいます。

新幹線のトイレで焦る、3児ワンオペの母に男性が? 展開に「泣ける」「世の中捨てたもんじゃない」

※写真はイメージ

トイレから戻ってくると、母親はつっきーさんにお礼。会話の内容について知ると、「3人とも、おばあちゃんが大好きなんですよ!」と発しました。

自分の席に戻り、つっきーさんは妻に先ほどの出来事を話すことに。妻は「そのお母さんが他人に子供を預けたのは、よほど焦っていたんだろうね」といっていたそうです。

つっきーさんは今回の出来事を経て、1人で子供を見守る苦労を再認識。多くの人に向けて、このように想いを明かしました。


熊本駅に着いた時は、「おばあちゃーん!」と走る子供と、嬉しそうに孫を抱くおばあちゃんの姿に、妻も「出会えたみたいでよかったね!」と笑顔になっていました。

今回の体験で、ワンオペでお子さんを連れての旅行は、トイレすら行くのにひと苦労という現実を知って驚いた。子育ては家族だけじゃなく、周りの協力も必須だ。


困っている初対面の人に助けを申し出るのは、簡単なようで、実は勇気の要る行動です。

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