2023年1月17日 19:23
救急車の『事故の原因』に悲しみの声 「広まってほしい」「つらすぎる」
その原因が明らかになると、ネットからは救急隊員の多忙を心配する声や、日頃の活動に改めて感謝の意を示す声が上がりました。
・事故を起こした救急隊員を誰が責められるだろうか。つらすぎる…。
・発生時に「まさか」とは思っていたけれど、本当に過労とは…。
・この話題が広まって、救急隊員の働きをもっと知ってほしい。
救急車を呼ぶか迷ったら『#7119』
いわずもがな、救急隊員の命も社会全体が守るべき尊い命の1つ。
今回のような事故を防ぐため、ネットでは「救急車を呼ぶか迷った時は、#7119番で『救急安心センター事業』に電話をかけよう」という呼びかけが広まっています。
救急車を呼ぶべきか迷った際、病気やケガについて把握をした上で、電話口で医師や看護師が相談に乗ってくれる『救急安心センター事業』。
悩んだ人たちがこのシステムを利用することによって、緊急性の高い通報者の元へ、速やかに救急隊が駆けつけることができるようになるのです。
2023年1月現在、『救急安心センター事業』の実施エリアは18地域。全国普及を進めているとのことです。
救急隊員が私たちの命を助けてくれるように、私たちもこういった協力によって隊員を守っていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]
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