2023年3月22日 16:33
1年生になりたくない息子 ある日、笑顔で持って帰ってきたものが? 「泣きそうになった」
息子に「小学校のお友達、優しいね」と声をかけると、ちょっぴり照れた様子でこんな言葉を返してきました。
「やっぱり、小学校も行ってみたい」
新たな場所に踏み出す時、そこで自分が受け入れてもらえるのかというのは、大人になっても心配になることです。
「来るのを楽しみにしているよ」というひと言で、息子の気持ちは少し軽くなった様子。手紙をくれた見知らぬ小学生に、心から感謝をしました。
言葉が持つ力というのは、偉大ですね。
[文・構成/grape編集部]
熟年離婚の大誤算 浮気夫から数億奪うはずが“まさかの結末”に妻絶望