くらし情報『日本人をざわつかせた、エンゼルスの『兜』 真相に「さすが!」「いかすじゃん」』

2023年4月8日 16:09

日本人をざわつかせた、エンゼルスの『兜』 真相に「さすが!」「いかすじゃん」

日本人をざわつかせた、エンゼルスの『兜』 真相に「さすが!」「いかすじゃん」

日本時間2023年4月7日、アメリカのカリフォルニア州にある球場エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムで『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』と『トロント・ブルージェイズ』の試合が実施。

『エンゼルス』には、同年3月に開催された野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦で活躍した、大谷翔平選手とマイク・トラウト選手が所属しています。

今回はチームメイトとしてともに熱い試合を繰り広げる中、日本ではある1点が注目されました。

大谷翔平選手が発案した、トラウト選手の被った『兜』

それは、ホームランで2点を先制し、トラウト選手が『エンゼルス』のベンチに戻ってきた時のこと。

トラウト選手は、チームメイトたちに日本の兜を被せられ、活躍を称賛されたのです。


日本人をざわつかせた、エンゼルスの『兜』 真相に「さすが!」「いかすじゃん」

かつて日本で、武士たちが戦の際に頭部を守るために被っていた、兜。現代日本では主に、毎年5月5日にやってくる『こどもの日』に目にします。

これまでは、本塁打の祝福としてカウボーイハットを被せるパフォーマンスを行っていた『エンゼルス』。しかしこの日は、日本の兜が登場したのです。

試合を中継で観ていた日本人からは「なんで兜!?」

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