2023年5月24日 14:06
米をおいしく炊くには『アレ』を入れるだけでよかった 「超ふっくら」「これはよき」
毎日食べることが多い米。どうせならおいしいご飯を食べたいですよね!
筆者の家では「お米は冷たい水で炊きなさい」という祖母の教えを守り、米を炊く時に氷を入れて炊いています。
炊飯器で米を炊く時、水は一旦沸騰しますが、氷を入れておくと水の温度がゆるやかに上昇。その結果、米のデンプンがしっかり糖分として分解されて、米の甘みが増すというのです。
いつも筆者の家では、ぬかの約70%が除去された『7分づき米』を使用。水加減は白米と同じです。
本記事ではネットでもよく見かける一般的な方法で『氷を入れた米のおいしい炊き方』を実践してみようと思います。
今回、用意するものは下記のとおりです。
【用意するもの】
・米2合
・水400㎖
・氷小さいサイズを9個ほど
まずは、いつものように米をとぎましょう。
次に米の量に合わせて必要量の水と氷を入れていきます。
筆者は米を2合準備したので、炊飯器のメモリが白米『2』になる手前まで水を入れます。
最後にメモリが『2』になるまで氷を入れ調節。小さな氷を9個入れたらメモリが『2』になりました。個数は各家庭の氷のサイズに合わせて調節してください。