
インターネットの発達によって、家にいながら気軽に買い物ができる現代。
通販の利用が多い人ほど、「気付いたら、自宅に大量のダンボールや封筒が溜まっていた…」という展開になりがちです。
それらの梱包をゴミとして処分する時、地味に面倒と感じるのは、荷物に貼られた宛名シールの処分。
名前や住所、電話番号などの個人情報が記載されているため、処分をする際は、多くの人が荷物からはがした上でシュレッダーにかけているようです。

いくら小さな紙とはいえ、いちいちシュレッダーにかけたり、個人情報の部分を塗りつぶしたりするのは、おっくうなもの。
しかし、そういった手間を解決する身近なアイテムがあることをご存じでしょうか…!
宅配便の宛名シールに『アルコールスプレー』をかけると?
荷物の宛名シールは、大半のものがレシートやファックスと同様の、感熱紙です。
感熱紙の特徴を生かして、簡単に個人情報を守る方法…それは、アルコールスプレーをかけるというもの!
新型コロナウイルス感染症の流行によって、多くの家庭が所持しているであろう、アルコールスプレー。筆者の手元にあったアルコールスプレーを、宛名シールにかけてみると…。