子供の頃にダンボールで、ままごとの道具や、オモチャの武器を作って遊んだことはありますか。でき上がったもので遊ぶことと同じぐらい、作っている最中も楽しいものですよね。MR.TOSHI(@Mr_Toshi104)さんの息子さんも、ダンボールでの工作を楽しんでいるそう。自分の物だけでなく、小学校の友達が好きな物を作ってプレゼントすることもあるといいます。ある日、息子さんは友達から依頼されていた工作物を、学校に持っていくことにしました。Xに投稿された、こちらの写真をご覧ください。息子さんが作ったのは、本物そっくりな狙撃用ライフルでした…!驚きの完成度を誇る作品は、ダンボールのほかに、トイレットペーパー、割り箸、輪ゴムなどを駆使して作ったといいます。引き金をはじめ、細かいパーツが動くようになっているそうで、息子さんのこだわりが感じられます。【ネットの声】・小学生の工作とは思えない…。よくできていて、ビックリした。・これなら、図工の成績は最高評価で間違いなしでしょ!・クオリティが高すぎる…。本当に、ダンボールで作ったの!?1か月かけて作ったという、ダンボール製の狙撃用ライフル。これを持って登校する小学生を見かけたら、二度見どころか三度見くらいしてしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年07月22日せっかくの外出の予定が変更になったり、荷物が増えたりするため、雨の日は憂うつな気分になりがち。外で心行くまで遊びたい子供たちも、この日は家で退屈な思いをしているでしょう。中には「公園に行きたい」と駄々をこねたり、親に『構って攻撃』を仕掛けたりする子もいるとか。親は、なんとか1日を過ごせるよう、飽きない『おうち遊び』を考えるものです。母親の子育てハックに絶賛の声!「雨の日にどうぞ」そんなひと言と一緒に、1枚の写真をXに投稿したのは、3兄弟を育てている、はなママ(@hanamama_ikuji)さん。雨の日や家事の途中など、子育て中に出てくる『間を持たせたい場面』で使える育児ハックを紹介しました。こうするだけで『カブトムシごっこ』とかいって、約30分の間を持たせることができます。そう、子供に『ツノ』を与えたのです…!不要なダンボールや厚紙を切ってツノを作るだけで、我が子が勝手にカブトムシに扮してくれるため、30分程度は間を持たせることができるとか。子供も親もお互いに得をする『Win-Win』なアイディアは反響を呼び、このようなコメントが寄せられました。・かわいくて笑った!真似したい!・30分はとっても貴重!アイディアが素晴らしい。・クワガタでもう30分いけますね。・これは子育てをする親必見!やっぱりダンボールは神ですね。はなママさんによると、応用すればカブトムシだけでなくセミ、チョウ、天使など、さまざまな『ごっこ遊び』ができるといいます。子育て中の30分は、短いように思えますが、とても貴重な時間です。おうち遊びに困った時には、試してみてはいかがでしょうか!なお、はなママさんはブログでも子育てにまつわる情報を発信しています。気になった人は、ぜひチェックしてみてください。たよる。はなママの子育てブログ | ヒト、モノ、コト|いろんなものに、たよる。[文・構成/grape編集部]
2024年07月16日ネット通販などで、ついついたまりがちな段ボール。大きさもバラバラなので、ひもで縛ってまとめるのは意外と大変です。重ねた段ボールをひっくり返すと崩れてしまい、何度も縛り直すことになってイライラした経験がある人も多いのではないでしょうか。そんなイライラを解消する画期的な方法を、エコ掃除ママTaka(taka_syufu)さんがInstagramで紹介しています。なんと、段ボールを1分で縛る裏技です。ひもを『4』の字に置くのがポイントTakaさんが紹介しているテクニックは、ひもの置き方がポイントのようです。段ボールをまとめるのが苦手な人でも簡単にできる縛り方を、早速見ていきましょう。まず、数字の『4』の形になるようにひもを配置します。この時、段ボールの大きさや厚さに応じてひもの長さを調整してください。次に、『4』のクロスしている部分の上に段ボールを置きます。『4』の輪っかになっている部分に、右側から出ているひもを通しましょう。『4』の輪っか部分に通したひもを下向きに引っ張ります。下向きに引っ張ったひもと下側から出ているひもを、しっかりと結びましょう。最後に、ハサミでひもを切れば完成です。この方法なら、途中で段ボールをひっくり返す必要もないので崩れることもありません。ひもを切ってから使うと、長すぎたり足りなかったりすることがあるので、ひもは最初から切らずに段ボールに合わせて少しずつ長さを調整しながら使うのがおすすめです。コツをつかんで作業効率をアップさせよう一生懸命縛った段ボールがバラバラになってしまうのは本当に厄介です。縛り方に失敗すると、時間とエネルギーを無駄にしてしまいます。効率的な縛り方を身につけておくことで、余計な時間を使うことも避けられるでしょう。Takaさんのテクニックは、段ボールだけでなく新聞や雑誌の束をまとめるのにも活用できそうです。覚えておくと、さまざまな場面で役立つでしょう。面倒だった作業も、この方法なら時間を取られることなく簡単にできます。段ボールをまとめるのに苦戦していた人は、ぜひこの裏技を試してみてはいかがでしょうか。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る エコ掃除ママTaka(@taka_syufu)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年07月14日猫は、狭いところを好む性質があるといわれています。特に、ダンボールに入って元気いっぱいに遊んだり、ぎゅうぎゅうになりながらスヤスヤと眠ったりする姿は、SNSでよく目にするでしょう。いつもより気持ちよさそうな理由が?たくさんの猫と暮らす、なみそ(@omochi_nam01)さん。愛猫のうちおだんごちゃんが、大好きなダンボールで遊んでいる様子をXに投稿すると、多くの反響が上がりました!ダンボールで遊ぶ猫の行動は、よく見る光景ですが、おだんごちゃんは、いつもとは違う様子だったようです。理由は、Xに投稿された1枚をご覧ください。おすましポーズからの…。背中を付けて、楽しそう!おだんごちゃんが遊ぶダンボールの中には、0℃近くに冷やされた、チルド用の食品が入っていました。いつも自宅に届けられる、常温のダンボールとは、明らかな違いを感じたのでしょう!写真が投稿されたのは、全国各地で厳しい暑さが続く、2024年7月上旬。ひんやりとするダンボールの中は、おだんごちゃんにとって、涼を取るのにうってつけの場所かもしれませんね。おだんごちゃんの行動に共感した人もいたようで、たくさんのコメントが寄せられました。・毎日冷たいダンボールが届かないか、期待してしまいそう!・猫は涼しいところをよく知っている!・おだんごちゃんの気持ちが分かります!私も、エアコンが効いた布団の上でやっちゃう。大好きなダンボールの中で、暑さをしのぐ方法を見つけた、おだんごちゃん。ダンボールの冷たさがなくなるまで、思う存分過ごしていたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月09日夏になると、警戒しなければならないのが、ゴキブリです。家の中に出た日には、ほとんどの人が恐怖と嫌悪でパニックになるでしょう。ゴキブリを家に入れない対策家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』が、Instagramアカウントで公開した『家に入れない!ゴキブリ対策』を紹介します。できる対策をして、ゴキブリが出現しない家を目指しましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る くらしのマーケット【公式】(@curama.jp)がシェアした投稿 汚れた食器やゴミを放置しない汚れた食器や生ゴミは、ゴキブリのエサになってしまいます。また、ゴキブリは水がない場所では生きられないため、台所の水分はしっかり拭き取りましょう。侵入経路を防ぐエアコンの排水ホースからも、ゴキブリは侵入してくるといいます。ストッキングやキッチンの水切りネットを使って、エアコンの排水ホースを輪ゴムで止めましょう。※写真はイメージまた、換気扇や通気口も侵入経路の1つです。取り付けるフィルターは、100円ショップやホームセンターで手に入れることができますよ。段ボールはすぐに処分宅配などで、家に持ち込まれた段ボールには、ゴキブリの幼虫や卵が潜んでいる可能性があります。ゴキブリの住みかや、エサにもなることがあるので、なるべく早く処分してください。※写真はイメージ屋外用の防虫剤を使う防虫剤には、屋外用のものもあります。これらを使用するのも、家にゴキブリを侵入させない手です。ゴキブリは、家の中で発見しただけで、テンションが下がってしまうもの。以上の対策をできる範囲でして、ゴキブリを家で見かけない生活をしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月08日もちろん性格によって違いはありますが、一般的に猫は狭い場所を好むとされています。ほどよく狭い場所にいると安心する気持ちは、人間も理解できるはず。猫は柔軟性を生かして、日々、体にフィットする場所を探しているようです。気付けば、愛猫がとんでもなく狭い場所にいた…なんて展開は、飼い主にとって『あるある』といえます。ダンボールに入った愛猫の姿に「どうなってるの、それ!?」飼い主(@fukuchanwhite)さんと暮らす、スコティッシュフォールドの福ちゃんも、例に漏れず狭い場所が大好き。ある日、飼い主さんがふと目をやると、奇跡的にジャストフィットした場所を発見していたといいます。もはや芸術的ともいえる、福ちゃんの写真をご覧ください!なんというジャストフィット…!部屋に置いてあった段ボールに入り、体を丸めて眠る、福ちゃん。体はほぼ隙間がないほどに、すっぽりとはまり、段ボールの中が真っ白な毛で埋め尽くされています!「この段ボールは、福ちゃんのために作られたのかもしれない」…なんて思ってしまうほどにピッタリな、『ちょうどいい場所』。写真を見た人からは、「す、すげえ…!奇跡だろ」「二度見した」といった声が相次ぎました。中には「本当に猫ですか?」と疑ってしまう人もいたようです。きっと福ちゃんも、初めてこの段ボールに入った際は、「自分のために用意された場所だ」と確信したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月23日大きい荷物を発送する際には、送りたい物が入る程度のダンボール箱が便利です。各配送会社の営業所などでも、購入することができますよね。ヤマトで手に入れたダンボールが?膨張金魚(@boutyou_kingyo)さんは、秋田県から『秋田産の米』を親戚に送るため、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)で販売されているダンボール箱を手に入れました。すると、なぜかそのダンボール箱を、無性に誰かに見せたくなった模様。「クロネコヤマトのダンボール箱、とてもかわいいから見て」という言葉とともに、Xに投稿された、写真をご覧ください!どうやらこのダンボール箱は、秋田米を送るための専用デザインになっているのだとか。秋田県原産の日本犬である秋田犬と、クロネコヤマトを印象付ける黒猫が、コラボレーションしていました!他にも米俵や稲などが描かれており、秋田米の魅力を感じられるデザインになっていますね。この箱で米が届いたら、開ける前からワクワクすること間違いないでしょう。投稿には「これ最高にかわいい」「秋田犬と黒猫のコラボたまらん」といったコメントが寄せられていました。ダンボール箱は使い終わったらすぐにゴミとして捨ててしまいがちですが、こんなにかわいいデザインだったら、記念に取っておきたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年06月13日今や日常の一部となった、インターネットでのショッピング。書籍や電子機器、あるいは食料品など、さまざまなものをパソコンやスマートフォンで買うことができます。注文したら、後は宅配業者が届けてくれるのを待つだけ…なのですが、@Orlando_Orlindさんは驚きの光景を目の当たりにしました。Xに投稿された、こちらの写真をご覧ください。「宅配ボックスに荷物が届いたのはいいものの、キツキツに隙間なく入っているせいで取り出せないんだけど、どうしたらいいの!」宅配ボックスに入っていたのは、ボックスとほぼ同じサイズの『Amazon』のダンボール箱…!誰かに取られてしまう心配はありませんが、受け取り主も取り出すことができないほど、ぴったりフィットしていたのです。まさかの事態に、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられていました。・申し訳ないけど、笑ってしまった。こんなにぴったり収まることってあるんだ…。・わぁ!シンデレラフィット…とかいっている場合じゃない!・逆に、このダンボール箱を詰め込んだのもすごいな。・似たような経験がある。めちゃくちゃ苦労して取り出した覚えが…。ちなみに、投稿者さんはその後、どうしたのかというと…。カッターでダンボール箱を切り、宅配ボックスから取り出すことに成功しました。宅配ボックスは、不在時でも受け取れて、再配達の手間がなくなる、便利なアイテムです。ただ、ネットショッピングが一般化した現在、宅配業者は荷物を届けることに追われています。今回は宅配ボックスにギリギリ入りましたが、理想としては互いに余裕をもって、笑顔でやり取りができたらいいですね…![文・構成/grape編集部]
2024年06月10日引っ越しや宅配で使うダンボールは、つい片づけを後回しにしがちです。しかし、「何かに使えるかもしれないし…」とそのまま放置してしまうと、皆さんが苦手な『あの虫』を呼び寄せかねません。ダンボールを溜め込む危険性について話題のSNS投稿より紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。ダンボールは『あの虫』の快適な住み家になるライオンの生活情報サイト『Lidea(リディア)』公式X(@lidea_lion)では、ダンボールは溜め込まずに処分することを推奨しています。暮らしに役立つライフハックを多数投稿しているLideaから、ダンボールを早めに処分する理由についても学んでいきましょう。ダンボールは、2枚の紙を重ねた間に狭い空間が生まれています。暗くて保温性の高い小さなスペースこそ、暗い・狭い・暖かい場所を好むG、すなわちゴキブリにとって絶好の環境なのです。水分を吸収しやすい仕組みもゴキブリのお気に入りポイントのようで、産卵場所としても使われます。さらにゴキブリは雑食のため、紙も立派なごちそうです。つまりダンボールは、ゴキブリの家にもエサにもなり得るということ。うっかり部屋やベランダに放置したままにすると、気付かないうちにゴキブリが住み着いてしまいます。◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢引っ越しで使ったダンボールは 早めに処分を◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢なぜなら、ダンボールは✔️暗い✔️狭い✔️暖かい場所を好む“ヤツら”「G」の住み家になる危険性があるんですぅ家の中やベランダに置いたまま…なんて方早めの対応をー‼️— ライオン Lidea - リディア - (@lidea_lion) April 3, 2023 どうしてもダンボールを保管したい時は?ダンボールは基本的に溜め込まずに即処分するのが最善です。ただ、実家へ荷物を送りたかったり、子供の工作で使ったりといった目的のために保管が必要になる機会もあるでしょう。ゴキブリ対策しながらダンボールを保管したい場合は、ゴキブリが好む暗い・狭い・暖かい環境を作らないことが大切です。例えば日当たりがいい場所、風通しがいい場所、雨や水が当たる心配のない場所を保管先に選んでください。もし届いた時点でダンボールが濡れていたなら、しっかり乾燥させてから保管することを徹底しましょう。念押しの対策として、ゴキブリはハッカ油などのアロマオイルを嫌います。ダンボールに軽くスプレーするのも、虫よけ効果が期待できます。Lideaの投稿は、暮らしにスポットを当てた便利な情報ばかりです。暮らしに関する情報を幅広く得られるので、ぜひ参考にしてより快適な暮らしを叶えてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月06日スーパーマーケットや青果店には、さまざまな野菜や果物が並んでいます。時には見慣れない品種を見かけることも。珍しい色や形をしている場合もあるため、遭遇できるとちょっぴりレアな気分を味わえるでしょう。@oko_onnaさんがX(Twitter)に投稿したのは、そんな『珍しい野菜』の写真でした。青果店に並んだ『小さなキャベツ』の正体が?写真が撮影されたのは、とある青果店。野菜やキノコなどが店頭に並ぶ中、ダンボールに入った『キャベツのようなもの』が目立つように置かれています。価格はなんと800円!一体どんなキャベツなのかというと…。800円の小さなキャベツの正体は…投稿者さん自作のキャベツのぬいぐるみ、その名も『キャベぬい』でした!ふわふわとした生地に、ビーズのようなもので目と口が付いており、とっても可愛らしいですね!また、本物さながらのPOPや、リアリティあふれるダンボールも注目すべきポイントでしょう。『キャベぬい』が店頭に並ぶ姿を撮影したかった投稿者さんは、青果店に相談したところ、快く許可してもらえたのだとか。店主の年配男性は、撮影場所の用意にも協力してくれたといいます!青果店に突如現れた、かわいらしいキャベツには多くの人が心を掴まれたようです。・箱に手書きでロゴを入れているのがとてもいいし、値段のPOPもあって芸が細かくてすごくいい!・めちゃくちゃかわいい!色味に既視感がありますね。・なんだか恥ずかしそうにしていてかわいい…。店側の協力もあって、無事撮影できた『キャベぬい』の陳列風景。もし買い物中に見かけたら、そのかわいさからつい手に取ってしまいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月28日・えっ!?なんですか、その素晴らしい箱は!・どこで手に入りますか?・我が家にも欲しいです!こんなコメントが相次ぎ、多くの人の心を掴んだのは、ネコランド(@NEKOLAND13)さんがX(Twitter)に投稿した『ある箱』。どうやら、大手ショッピングサイト『Amazon』で買い物をした際に届いたダンボールのようです。ロゴが印字されたよく見るダンボールですが、開封後しばらく部屋に置いておくと、魅力的な箱へと変貌を遂げていたといいます。一体どういうことなのでしょうか…理由が分かる2枚の写真をご覧ください!猫が次々と出てくる…!箱に入っていたのは、ネコランドさんが一緒に暮らす、愛猫のエマちゃんとノーマンくん。はじめはエマちゃんが入っていたそうですが、1分後にもう一度見るとノーマンくんに入れ替わっていたそうです。2匹とも下を見つめ、なんともいえない表情をしているのも、じわじわと笑いを誘いますね!まるでイリュージョンかのような光景に「三度見しましたわ」とコメントをした、ネコランドさん。『猫無限発生マシーン』と名付けられた箱には、「欲しい!」との声が続出しました。愛猫たちによって、魅力的な箱となった『Amazon』のダンボール。こんなにかわいらしい姿を見たら、処分するのをためらってしまいますね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月28日『猫は液体』という言葉がネットでささやかれているように、猫は柔軟性のある体が特長。持ち前のしなやかさを生かして狭い場所に入り込み、人間から見ると「それって本当に落ち着くの?」と思うような体勢で、くつろいでいることもありますよね。愛猫の行動に飼い主「思ってたのと違う」ある日、なみそ(@omochi_nam01)さんは、愛猫のために『あるアイテム』を用意しました。それは…透明なボウル!SNSでは、猫がボウルにすっぽりと入り、くつろぐ姿を時々目にします。なみそさんも、愛猫に使ってほしくなったのです。ワクワクしながら、箱からボウルを取り出し、部屋の目立つ位置に設置したなみそさん。すると、愛猫は期待通りに興味を示してきて…。「そっちかーい!」なみそさんの愛猫が入ったのは、購入したボウル…ではなく、外箱のダンボール!猫とは、基本的に自由気ままな生き物です。それが愛らしいポイントといえますが、飼い主の思い通りになることは珍しいでしょう。透明なボウルの中に愛猫がすっぽりと入る光景を期待していた、なみそさん。猫の特性を考えると、ある意味『安定のオチ』といえる展開に、笑ってしまったのでした。自由気ままな猫らしい、自然と笑顔になるエピソードは、ネットを通してたくさんの人を笑顔にしてくれました!・オチに吹いた。猫にとってはこちらが正規ルートだな。・そうなるよね。やはりダンボールには勝てないのか…。・あるある!我が家にも放置されたボウルがあります。今後なみそさんは、さまざまな手を使い、愛猫をボウルに誘導していく予定とのこと。それでも入ってもらえなかった場合は、自宅にいる金魚の新たな住処として再利用されるそうです。ボウルが本来の使用方法をとられるか、金魚鉢となるかは、愛猫の行動にかかっています![文・構成/grape編集部]
2024年04月19日来客があるのにダンボールやビン缶などのゴミが片付いていない…!なんてピンチに陥ったことはありませんか?ゴミが溜まっている時に限って、資源回収の日がまだまだ先なことってありますよね。そこで今回は、溜まりゆくゴミ問題についてanan Beauty+ clubにアンケートを実施。女性たちのゴミの対処法をぜひチェックしてみて!溜まりゆく資源ゴミ、どうしてる?資源ゴミが溜まった時の対処法について、anan Beauty+ clubに所属する約100名の女性に調査を実施!ダンボール、ペットボトル、ビン、缶について、それぞれ対処法を聞いてみました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。ダンボールまずはダンボールについて。大きいダンボールは1つあるだけでかさばりますが、みなさんどうしているのでしょうか。「ゴミ箱の横にまとめている」(26歳・会社員)「ベランダにゴミ箱を置いていて溜めてます」(34歳・主婦)ゴミ箱の横やベランダなど、スペースを決めて置いているとのこと。なるべく生活の邪魔にならないスペースを見つけておきたいところですね。「玄関に集めて、1か所にかためておく」(40歳・専門職)「ダンボールは立ててひもでゆるく縛って、増えるたびに重ねている。玄関のスペースに常に置きっぱなし」(40歳・主婦)捨てやすいように玄関に溜めているという声も多くみられました。倒れてしまわないよう、縦置きできればそこまで邪魔にならなそう。「ダンボールストッカーを使っています」(33歳・会社員)ダンボールストッカーがあれば、倒れて邪魔になる心配なし!通販をよく利用される方は、ダンボールゴミへの装備を強化してみてもいいかも。「マンションが毎日ゴミ出しOKなのでなるべく家に溜まらないようにしています」(44歳・主婦)「マンションのゴミ捨て場は24時間捨てられるので、少し溜まったらでかけるタイミングで捨てています」(39歳・契約社員)集合住宅に住んでいる方は、24時間いつでもゴミ捨てOKなところも。筆者もいつでも捨てられるので、1枚でもダンボールが出たら捨てるようにしています。ペットボトル/ビン、缶続いてはペットボトルやビン、缶のゴミについて。潰せるものもあるとはいえ、溜まってくるとかなりかさばりますよね…。「キッチンに専用のゴミ箱を置いてます」(33歳・会社員)「回収日が決まっていないのでゴミ袋の中身が溜まってきたら持っていく感じです」(44歳・主婦)資源回収の日まで溜めておく派の人は、キッチンなどにゴミ箱を用意して置いているよう。家庭で出るゴミの量に合ったゴミ箱を用意しておけば安心ですね。「おしゃれな紙袋に入れておき、まとめて捨てる」(その他)ペットボトルやビン、缶入れをおしゃれな袋にしておくという案も。ゴミが溜まってきても、ストレスフリーに過ごせそうです。「ペットボトルはその都度スーパーの回収ボックスへ運ぶ」(40歳・専門職)ペットボトルはスーパーに置いてある回収ボックスへ持っていけば、家に溜めておく必要はありません。どうせ買い物に行くのなら、そこまで手間にならないかも。「ソーダストリームを買ってから炭酸水を買わなくてよくなったし、子どもにはお茶を作って水筒を持ち歩かせているので、ほとんどペットボトルゴミは出ません」(34歳・主婦)ペットボトルを出さないという究極の回答も!たしかにペットボトルが出ない生活をしていれば、ゴミが溜まるストレスから解放されますよね。筆者も見習いたいところです。急な来客にはどう対応する?資源ごみが溜まっている時に限って、急な来客の予定が入ることってありますよね。そんな状況を、女性たちはどう乗り越えているのでしょうか。「24時間ゴミ捨て可能なので来客前に捨てる」(31歳・専門職)「いつでも捨てられるマンションなので、こまめに捨てる」(32歳・会社員)いつでも捨てられる集合住宅、強し!いつでも捨てられるとなれば、ゴミ捨て場にダッシュすれば解決ですね。「圧縮してなるべく目立たないように…」(34歳・主婦)なるべく小さく小さくして、目立たないようにするとのこと。きっと圧縮のかいあって、お客さんに気づかれていないはず…!?「ダンボール回収の日のあとに約束したりします(笑)」(33歳・会社員)資源回収の日まで来客の予定を入れないというコメントも。どうせならゴミを捨ててすっきりした状態の家に呼びたいですよね。「あまり気にせず置いてある気がする」(40歳・専門職)「そのままにしている」(26歳・会社員)意外にも多かったのが、気にしないという意見。そのまま置いてあっても、そこまで目立たなければ気にならないのかもしれませんね。ストレスが溜まらない方法を模索!コメントの中には、ゴミが溜まることにそこまでストレスを感じないというものも多く感じられました。資源回収の日まで捨てられないのであれば、そこまで気にしないのが毎日を心地よく過ごすためのライフハックといえるのかもしれません。資源ゴミの対処にお困りの方は、ぜひ女性たちのコメントを参考にしてみてくださいね。※お住いの自治体によって捨て方や回収日には違いがあります筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)Pixel-Shot/Adobe Stock文・比嘉桃子
2024年03月21日実家を離れて暮らす人にとって、親からの仕送りはありがたいものです。野菜や果物といった食料品や生活必需品とともに、子供の健康を気遣う『親の愛情』が詰まっていることでしょう。母親から届いたダンボール「母から3年ぶりに荷物が届いた」2024年2月、そんなひと言とともに1枚の写真を投稿したのは、一人暮らしをしている、つくね(@merompans)さん。どうやら、離れて暮らす母親から久しぶりに荷物が届いたようです。母親は、通販サイト『Amazon』で使用されていたダンボールを流用し、荷物を届けた模様。ところが、届いたダンボールを見たつくねさんは、ある異変に気が付きました…。『amazon』…ならぬ、『hahazon(ハハゾン)』になっている!ダンボールに印刷された『amazon』のロゴが、母親の手により『hahazon』に作り変えられていたのです。母親による『hahazon』は、2021年にもつくねさんの元に届けられていました。母から届いた段ボールに「爆笑した」「最高のセンス」息子も鋭いツッコミ!当時を回顧した、つくねさんは「相変わらずやな」とコメント。たびたび『ユーモア』と『愛情』を届けてくれる母親の手の込んだサービスに、思わず笑顔になってしまいますね。投稿は反響を呼び、7万件を超える『いいね』とさまざまなコメントが寄せられました。・遊び心のあるお母様、素敵すぎる。・手が込んでいて愛も込められているな。最高じゃん!こういう母親になりたい。・センスが素敵!これほんと秀逸だよなぁ。・絶対に『mamazon』のほうが作りやすいのに、頑なに『hahazon』で笑った。ちなみに、今回荷物が届いたのはバレンタインデー当日とあり、ダンボールの中には5円硬貨型チョコレート『ごえんがあるよ』が大量に入っていたのだとか。思わず「やかましいわ」とツッコミを入れずにはいられなかった、つくねさんだったのでした。次回の『hahazon』では何が届けられるのかを、期待してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日日常生活を送るだけで、紙くずやダンボール、ペットボトルやビニール袋など、たくさんのゴミが出てくるもの。地域によってはゴミの種類ごとに細かく分別が必要になるため、定められた曜日に決められたゴミを捨てるものでしょう。ダンボールを捨てようとしたら、猫が?ある日、ダンボール箱を処分しようとした、ネコランド(@NEKOLAND13)さん。広げていたダンボールを畳んでまとめようとしたところ、ある存在に阻まれてしまったそうです。「今日ゴミの日なん…大丈夫です」と、ネコランドさんがたじろいだ理由は、写真で一目りょう然でした。ダンボールをたたむのを阻んだのは、ネコランドさんの愛猫である、エマちゃんとノーマンくん!エマちゃんは白いダンボールに入り、「捨てないよね…?」といいたげな表情で、ネコランドさんをジッと見つめています。対するノーマンくんは、鋭い目つきでジロリとネコランドさんを睨みつけ、『無言の圧』をかけているようです。ダンボール箱を捨てたいネコランドさんと、猫2匹による『戦いの火蓋』が切られたようです…!ネコランドさんは、写真をX(Twitter)に投稿。「目で語っている」「これは出せない」「捨てたら何十年と恨まれそう」といったコメントが寄せられました。その後、ネコランドさんは、エマちゃんが入っていたダンボールのみを残し、後は素早く畳んで捨てたのだとか。ネコランドさんとエマちゃん、ノーマンくんの静かな戦いは、ドロー…ではなく、猫側の気持ちを汲んだ形で終わったようですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!自宅にあったダンボールの中身主人公は好きな人の借金のために昼夜を問わず働いています。すると母から父も同じようにバイトをしていたと聞きました。主人公はそれでも自分ほどは働いてないだろうと考えます。そして、立ち上がろうとするとふらついてタンスにぶつかり、長年保管されていたダンボールをひっくり返してしまいました。中からなんと、父の住民票の写しが大量に出てきて、主人公は「何だこれ…!?」一体なんのために必要だったのか気になった主人公は…。どういうときに必要?出典:エトラちゃんは見た!母に尋ねる出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、母はなんと答えたのでしょう?ヒント!それを聞いた主人公はさらに頑張ろうと思いました。学生なら…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「学生ならバイト先に提出するとき」でした。主人公は自分よりも父のほうがバイトをしていたとわかり衝撃を受けます。そして昔の父に負けないよう、さらにバイトの時間を増やしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月08日引っ越しの準備のなかでも特に大変なのが、用意するダンボールのサイズ感を見極めること。多くの人にとって、普段の生活でダンボールを使う機会はそう多くはありません。ダンボールのサイズを正しく選ぶことができれば引っ越し準備の効率を大きく引き上げてくれますが、最適なダンボールのサイズを見極めるのは難しいことでしょう。引っ越しを控えている人は必見です。ダンボールのサイズ選びのポイントを、Instagramの投稿から紹介します。ダンボールのサイズ選びをミスすると引っ越し作業に影響もダンボールのサイズ選びのポイントをInstagramの投稿でシェアしているのは、ホームセンターコーナンの公式Instagramアカウント(kohnan_official)です。ホームセンターコーナンの公式Instagramアカウントでは、季節のおすすめ商品や暮らしの応援情報など、毎日の心地いい暮らしに役立つ情報を多数発信しています。ダンボールのサイズ選びをミスすると、引っ越し作業にも大きな影響が出でしまいかねません。サイズ選びに迷い「大は小を兼ねる」という考えで大きめのダンボールを用意する人も多いかもしれませんが、後々運び出したり新居で荷解きしたりすることを考えるとやはり適切なサイズ選びはとても重要。ホームセンターコーナン直伝のダンボール選びのポイントをチェックしてみましょう。小さなダンボールは重く、大きなダンボールは軽めに梱包に使うダンボールの適切なサイズは、荷物の種類や量に応じて変わります。食器や書籍など、コンパクトでも重量のあるアイテムを140サイズの大きなダンボールに詰めると、1箱がかなりの重さになってしまいます。大きく重いダンボールは引っ越し作業の効率を下げる原因となります。1箱を重くしすぎないために、小さくても重量のあるアイテムは100サイズの小さめのダンボールに詰めるのがおすすめです。逆に、衣類をはじめとした布製品や靴、バッグなど、かさばるけれど重量は軽めの物は、小さなダンボールに詰めるのはもったいないアイテム。140サイズの大きなダンボールを使ってまとめればかさばる布類も1箱にたっぷり梱包でき、運び出す箱の数を減らすことができます。中間のサイズである120サイズのダンボールには、生活用品や小型の家電などをまとめるのがおすすめ。サイズ感もちょうどよく、大小のダンボールとの仕分けも簡単です。引っ越しの準備をスムースに進めるには、ダンボールだけではなく各種テープやケガをしないためにつける手袋、割れ物を梱包する際に使うクッション材など、さまざまなアイテムが必要になります。事前にしっかり準備して、快適でスムースな引っ越しを目指しましょう!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る コーナン公式|ホームセンター(@kohnan_official)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月23日2024年1月1日16時過ぎに発生した、石川県能登地方を震源とする、令和6年能登半島地震。被災地では、家屋倒壊や大規模火災などの被害に見舞われ、多くの人が住まいを失い、避難所で生活をしています。避難所で役立つライフハック冬の避難所は、厳しい寒さとなっており、低体温症にかからないよう、注意が呼びかけられています。『低体温症』とは、深部体温が35℃以下になるもので、激しい震えや感覚の麻痺など、身体の機能を保てなくなる症状です。また、避難所では騒音やプライバシーの問題などもあり、慣れない生活環境に不安を抱く被災者は少なくないでしょう。ライフハック情報をX(Twitter)で発信している警視庁警備部災害対策課は、被災者が安楽に過ごせるように、避難所で役立つダンボールの活用術を紹介しました。ダンボールに頭部を入れる避難所での防寒対策が紹介されていましたが、防寒だけではありません。この方法により目の前が暗くなり、周囲の音も防げて就寝しやすくなります。また、貴重品を入れておくと、盗難防止、さらに地震等により避難する際は、頭部を守ることもでき、貴重品も忘れず持ち出せます。 pic.twitter.com/qyZRbIAWTm — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 9, 2024 頭部が入るダンボールを用意するだけで、就寝時の防寒、防音のみならず盗難防止や頭部の保護など、多方面で活躍してくれます。同アカウントが紹介した方法は、環境が大きく変化する避難所生活で、安心感や生活リズムを保つ助けになることでしょう。警視庁のシンプルながら、画期的な防災知識に、ネットではこのような声が寄せられていました。・避難所の体育館は、就寝時間でも明るくて眠れなかったので、助かります!・頭部保護や光を遮るのに適してますね。試してみます。・他人と生活する避難所では、音が気になるのでいいかも。・保温性や遮音性がある上、寝顔を見られないのも安心する。警視庁の紹介する方法により、苦しい生活を余儀なくされている被災者の生活が、少しでも改善されるといいですね。1日でも早く、安心して暮らせる住環境が整うことを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年01月12日ダンボールに荷物を入れる時、「長さが数3足りない!」と悔しい思いをしたことはありませんか。泣く泣く新しいダンボールを用意する前に、この「ダンボールの長さを拡張」ができる裏技を試してみてください。簡単にダンボールの長さを伸ばせます。「あとちょっと足りない」を解決する便利技荷物のほうがダンボールよりもほんの数3長かった…。そんな時、荷物の長さに合わせるとダンボールが不要なほど大きくなってしまったり、そもそもほかにダンボールがないという状況ではとても困りますよね。それなら、ダンボールの長さを伸ばしてしまいましょう。「ほかのダンボールを貼り付けるの?」と思うかもしれませんが、使うダンボールは最初に用意したものだけでOK。何かをプラスするのではなく、用意したダンボールの長さを拡張できるのです。ダンボールを拡張させるテクニック簡単にダンボールを変形させて長さを伸ばす方法を教えてくれたのは、生活の知恵や裏技などお役立ち情報を発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんです。まずはダンボールと、切りやすいハサミやカッター、ダンボールに印を付けるペンを用意しましょう。ダンボールの縦長側のフタ部分になる両端2枚に中央線を引きます。線にそって切り込みを入れてください。次にダンボールを裏返します。底を開いて同様に中央線を引き、切り込みを入れましょう。切り込みを入れた中央線の部分でダンボールを折り、幅を縮めてください。幅を縮めると長さがタテに長くなりました!ほんの数3のサイズアップですが、その数3が欲しい時に役立つ簡単変形技です。ダンボールの高さは変わらないため、「幅+高さ」の合計で決まる送料も変わりません。お財布に優しい点も嬉しいですね。強度が不安ならあと少しの手間もおすすめ変形させたダンボールは強度が不安という人もいるかもしれません。その場合はあまり重いものを入れないようにしたり、普段よりもしっかり周囲に補強テープを貼ったりするなどのひと手間プラスがおすすめです。荷物を送りたい時だけではなく、家の整理収納にも使えそうな変形技。覚えておくと便利なのではないでしょうか。ダンボールの長さが足りずに困った時にはぜひ使ってみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る えみ|生活をラクにするためのお役立ち情報(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月21日買い物をすればするほど増えていく、空き箱。中に入っていたものを出した後、毎回入れ直して保管することもあれば、「一度箱を開けたら、もういらない」ということもあるでしょう。そんな、空き箱にまつわるエピソードがX(Twitter)に投稿され、話題になっています。空き箱かと思いきや、ズッシリとしていて…ある日、投稿者(@mofu_kote)さんは、部屋にダンボール箱があるのを見かけました。動かそうとしたところ、思いのほかズッシリとしていたそう。どうやら、空き箱ではなかったようです。では、中には一体何が入っていたのかというと…当時の様子を収めた写真を、ご覧ください。ダンボール箱の中に入っていたのは、投稿者さんと暮らす、ブリティッシュショートヘアのまるくん!写真に写った、まるくんは、上半身だけをダンボール箱の外に出して、ちょっぴり困ったような表情を浮かべています。妙に重たいダンボール箱の中身を、不思議に思っていた投稿者さんも、これには安心したようでした。【ネットの声】・まるくんが「バレた!?」みたいな顔をしていて、笑った!・「なんだよおおお!」というような表情のまるくん、かわいい!・もはや空き箱ではなく…もしかして、まるくんの別荘なのでは?・ダンボール箱はもともと飼い主の持ち物なのに、まるくんが「飼い主が悪い」というような表情をしていて、クスッときた。投稿者さんによると、ダンボール箱には持ち運べるタイプのコンロを入れているそう。このコンロを出すたびに、まるくんはダンボール箱に入ってしまうほど、気に入っているのだといいます。まるくんが出てくれないとコンロをしまえないので、困り顔をしているのは、むしろ投稿者さんのほうかも…。でも、こんなにかわいらしい表情を見せられたら、飼い主としてはたまりませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日丈夫なダンボールは、荷物の梱包だけでなく、さまざまな場所で使われています。家庭でもダンボールを手軽な材料として、工作などに使うことがあるでしょう。包装資材の製造会社に勤務している、上川清志(kamikawa519)さんは、孫のためにダンボールで数々の工作をしてきました。「ダンボールでここまでできるのか!」と人々が驚いた、レベルが高い作品がこちら!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 上川清志(@kamikawa519)がシェアした投稿 上川さんがダンボールで制作したのは、遊園地の隅によくある、100円玉で遊べる電動の乗り物。設計用のCADと呼ばれるソフトウェアで図面を作成し、サンプルカッターが図面通りにカットしたダンボールを組み立てたそうです。手動で動かせるよう、車の裏側を円錐形にくり抜き、支柱として立てた廃材の紙管が貫いているとのこと。先が丸くなるように加工した紙管一点で車を支えているため、軽い力で傾けることができるといいます。製作時間は、空き時間を使って1か月程度とか!遊園地の気分が味わえる乗り物を、ダンボールで再現した力作は、多くの人の心に刺さったようです。・ダンボール工作の域を越えてない?・いいおじいちゃん。お孫さんたちへの愛情を感じます。・大きな100円玉も、原動力が手動なところも、めちゃくちゃ素敵!・大人だけど、自分も乗りたいです!なお、上川さんは「設計や作図は、本業ではないので、見様見真似で作った感じですが…」とコメントしています。本業ではないからこそ、自由な発想で作れたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月22日暑い季節に重宝する白のTシャツ。筆者も普段からよく着ていますが、何度も使用していると首の周りがヨレてきたり、黄ばんだりして、徐々に劣化するものです。そうなると外出時には着れず、捨てるのももったいないので、部屋着用の服として活用しています。そこで、「劣化したTシャツを再利用する方法がないかな」とネット上で探したところ、なんとキャットハウスにする方法を発見!筆者の家には雪ちゃんというメスの雑種猫がいるので、早速使い古したTシャツでキャットハウスを作ってみたいと思います。Tシャツでキャットハウスを作る方法キャットハウスを作るために必要な材料や道具は、以下の7つです。【材料】・不要になったTシャツ・段ボール 35~40cm四方くらいのサイズ・針金ハンガー 2本・ガムテープ・きり(穴を開ける用)・ニッパーやペンチ(ハンガーを切る用)・カッター特殊なアイテムが必要なく、基本的に家にあるようなものだけで作れるのが嬉しいポイントですね。まず、用意した段ボールを35cm四方にカットしていきます。1枚だけだと厚さが足りず強度が弱そうなので、さらに同じ幅に切り取った段ボールを貼り付けて補強しました。続いてハンガー2本のフック部分だけをペンチで切り取り、U字型になるよう成形。形を変える時に割と力がいるので、ニッパーを使ったほうがスムースに変形できそうです。2本分のハンガーをU字型にしたら、土台となる段ボールの四隅に穴を開けていきます。その後に変形させた針金が交差するよう、対角線にある穴に1本ずつイン。ただ差すだけでは針金が飛び出てしまうので、穴に差した後、ロックをかけるイメージで針金の先端を折り曲げます。2本分のセットが終わったら、交差している部分や折り曲げた部分にガムテームを貼って固定しましょう。最後は仕上げにTシャツをくぐらせて、余った布の部分をくるくると丸めて底のほうにしまい込めば、あっという間にかわいいキャットハウスの完成です。決して難易度は高くなかったという印象ですが、実際に作ってみて気が付いた注意点が2つ。1つ目は針金を交差させる際、なるべく高さが出るように調整したほうがいいでしょう。今回は高さが足りず、Tシャツがピンとなるまで引っ張れなかったのがやや残念…。2つ目は段ボールのサイズと針金の長さを合わせることがとても重要です。段ボールだけが大きすぎて針金が短いと、そもそも高さを出すことが難しくなります。また、針金を使っているので、愛猫が使用中に外れることのないよう、しっかりと固定しましょう。実際にキャットハウスを作ってみたい人は、これらの注意点を踏まえながらチャレンジしてみてくださいね。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年09月19日知人からの荷物や通販で購入した品物を届けてくれる、配達員。大きくて運ぶのに苦労する荷物であっても、懸命に配達をしている姿を見ると、頭が下がりますね。たくさんの荷物を運搬する中で、荷物が落下したり汚れが付いたりなどのトラブルもあるでしょう。SNSでは配達員に感謝する声が多い一方で、時折「届いた荷物が入ったダンボールの角が潰れている!」などと不満を述べる投稿も見受けられます。届いた荷物に付いた『跡』漬け物店『丸越アピタ名古屋南店』は、X(Twitter)アカウント(@054758373)に届いた荷物の写真を投稿。配達員が身体を張って荷物を守ったと思われる『跡』が付いていました…。魚拓ならぬ、配達員の『顔拓』が…!残暑が厳しい中で、配達員は汗水をたらしながら働いているのでしょう。ダンボールには、配達員と思われる顔の跡がくっきりと残っていたのです!投稿者さんは「どなたか段ボールの角が潰れて怒っているみたいですが、配達員が顔面で落下を防いでくれたであろう荷物を見てください」とコメントしていました。この『顔拓』から、車から荷物を下ろすタイミングなどで、落下しそうになった荷物をとっさに顔面で受け止めた状況が推測されます。投稿には「これは立派な顔拓…!プロ根性を感じます」「相当暑かったんだろうな。いつもご苦労さま」「顔、痛かっただろうな…。ただただ、感謝です」などの声が寄せられていました。多くの人が、汗の跡から荷物を届けた人物の懸命な様子を思い浮かべ、心を打たれたようです。人々の暮らしを支えている配達員の頑張りに対して、感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日比較的強度が高いことから、さまざまなことに活用できるダンボール。荷物を発送する際は梱包として役立つため、きれいな状態のダンボールを再利用する人も多いでしょう。しかし、そういった時に起こりがちなのが、『ダンボールのサイズが合わない』というトラブル。サイズによって送料が異なるため、ジャストフィットする箱を用意するのが理想といえます。簡単に『ダンボールのサイズを調整』する方法Instagramでライフハックを紹介している、えみ(home_kagaya_o1)さんは、そういった悩みを解決する豆知識を投稿。カッターナイフさえあれば、ちょっとした工夫でダンボールのサイズを調整することができるのだそうです。やり方は、ダンボールの一部をカットするだけ!とてもシンプルなので、不器用な人でも簡単にできることでしょう。えみさんは、動画でこのやり方について解説しています。もっと詳しく知りたい人は、再生してみてくださいね。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る えみ|生活をラクにするためのお役立ち情報(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿 「簡単にできるので、知っておいて損はない」とコメントしている、えみさん。きっと、この方法を生かせばあらゆる場面で役に立つことでしょう。サイズの合うダンボールがない時は、ぜひ試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月01日「紙袋」「段ボール」「ガムテープ」に関するライフハックを紹介します。梱包したり、ギフトをラッピングしたりする際に役立つので、ぜひチェックしてみてくださいね。紙袋の中身を見えなくする方法引っ越しや荷物を梱包する際は、さまざま面で手間がかかります。Instagramで海外ママがやっている家事や育児に役立つライフハックを投稿しているなお(nao.mommy)さんは、梱包に役立つ3つのライフハックを紹介しています。まずは、「紙袋」に関するライフハックです。紙袋に荷物を入れて持ち運ぶ時やプレゼントを入れて渡す時など、中身が見えないようにしたいですよね。そんな時に役立つ、紙袋以外の材料を使わずに中身を見えなくする方法を紹介します。1.紙袋に付いている紐の結び目をほどきます。2.ほどいた紐を向かい側の穴に通します。3.通した紐は外れないように結んでおきます。4.ほか3か所の穴も同じ作業を行います。5.持ち手をゆっくりと引っ張れば袋が閉じます。これだけで紙袋の中身が見えなくなりますよ。段ボールに細長いものを入れる方法次は、「用意した段ボールに細長いものが入らない」という時に役立つライフハックです。1.入れたいものを段ボールの手前に寄せて置きます。2.入れたいものの幅に合わせてフタ部分に線を書き込みます。3.段ボールの底部分にも線を書き込みます。段ボールの内側にも幅の目印を書いておくとよいです。4.次に入れたいものを奥に寄せて置き、同じように印を付けます。5.入れたいものを取り出して、段ボールのフタと底に書いた印に沿ってハサミやカッターで切ります。6.内側に書いた目印は軽く切り込みを入れて、その部分を折って変形させます。7.裏側のフタを閉じたら完成です。この方法で、入れたいもののサイズにピッタリ合った段ボールに生まれ変わります。ガムテープを真っ直ぐ切る方法最後は、ガムテープをハサミなど使わず真っ直ぐに切る方法です。1.ガムテープを三角に折り返します。2.切りたい部分がガムテープの端に当たるように合わせます。3.下に一気に引っ張るようにカットします。ガムテープを手で真っ直ぐに切るのは難しいですが、ガムテープの端を利用すれば簡単にきれいに切ることができますよ。紹介した3つのライフハックはどれも簡単で生活に役立つので、いろんなシーンで大活躍するでしょう。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る なお 【海外ママのライフハックや裏技を日々発信】(@nao.mommy)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月29日人の理解を超えた光景を目の当たりにすると、言葉にしようと思っても、なかなか出てこなくなるもの。ありのままを伝えようと思っても、不思議な表現になってしまうこともあります。ミヌエットのみにらくんと暮らす、飼い主(@MiniraDiary)さんも、そんな場面に遭遇しました。猫が、ダンボールに…?驚きの光景にコメント続出普段は、面白おかしい姿や、愛くるしい様子を見せてくれる、みにらくんなのですが…この日ばかりは、超常現象のような光景を展開したのでした。こちらの写真をご覧ください。「ダンボールに突き刺さって、脚が『ピーーーン』となる猫」尻尾と脚をピーンと伸ばして、ダンボール箱に突き刺さっていたのです。日常生活ではまず見かけない光景に、「えっ…えっ!?」と、我が目を疑いたくなりますね…!飼い主さんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・刺さり方が美しい。愛くるしくて、尊い!・作家の横溝正史が原作のドラマ『犬神家の一族』で、こういうシーンに見覚えがあるような…?・ダンボールにも『ピーン』って書いてあるのかと思ったけど、よく見たら『ビーノ』だった。『ダンボールに猫が突き刺さる』という強烈なインパクトを残した、みにらくん。その姿すらかわいらしいのは、生まれ持った魅力なのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日夫婦関係のズレは、ほんのささいなことから始まります。「ちょっとした不満が積み重なって、ある日とうとう爆発!」ということも珍しくありません。「実家に帰る」という妻の言葉が、引き金に…?妻と、3匹の猫と一緒に暮らす、ネコランド(@NEKOLAND13)さん。ある日、ネコランドさんと妻が話をしていると、妻が「実家に帰らせていただきます」といってきたのだそう。それを聞きつけた、ラガマフィンのエマちゃんが妻のもとに寄ってきて、何やら『作業』に着手し…。ネコランドさんの妻を、ダンボール箱に梱包し始めたのです…!一体どこで覚えたのか、手慣れた手つきで、箱のふたを閉じようとする、エマちゃん。ノルウェージャンフォレストキャットのレイくんも、騒ぎを聞きつけたのか、ダンボール箱のそばに寄ってきました。妻も荷物の気持ちになって何かを感じたのか、「着払いで送ってください…」と、謎の言葉を発したのだとか。ネコランドさんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・写真を見て、声を出して笑ってしまった!この攻防、我が家でもありそう。・ヤマト運輸ならぬ、『ニャマト運輸』の梱包に間違いはないですね。丁寧に、せっせと梱包している。・「ダンボールから出てくださいよ…僕たちが入れないじゃないですか…」と、猫たちがいっているようにも見える。ネコランドさんと妻は、実際はケンカをしておらず、むしろ仲よく暮らしているといいます。今回は、妻がちょっぴりおどけたところ、思わぬ展開になったのでした。ちなみに、写真に写っていないミヌエットのノーマンくんは、この光景を遠くから愕然としながら見ていたそう。ネコランドさんの妻の冗談から始まったドタバタ劇に、何が起こっていたのか、きっとよく分かっていなかったのかもしれませんね。なお、ネコランドさんはYouTubeで猫たちの動画を公開しています。気になる人は、覗いてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日届いた荷物のダンボールをすぐに開けたいのに、カッターもハサミもないことがありませんか。手で開けたくてもフタに貼り付いたテープが剥がれません。ところが、道具いらずで簡単に開けられる方法があったのです。ダンボールを簡単に開ける裏技テープでしっかり封をしたダンボールを開けるため、カッターやハサミを使うことは少なくありません。でも、場合によっては道具が手近にないこともありますよね。すぐに開けたい時には困ってしまいます。そこで育児に役立つ情報を多数発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんが発見した裏技の出番です。カッターもハサミも、そしてどんな道具も必要ありません。一瞬でダンボールが開けられます。ダンボールを開ける時、もっとも厄介なのがフタと箱の境目を覆うビニールテープです。このテープさえ何とかしてしまえば開くのに、とイライラしてしまいがちかもしれません。では、その部分に注目です。フタと箱の境目を覆うテープの横に親指を当てましょう。グイッと押し込むと、境目に隙間ができました!これでテープが剥がしやすくなります。そのままフタを覆うテープをビーッと引っ張るだけで、簡単にダンボールが開きました。箱部分がスリムなダンボールでも同じ方法で簡単に開けられます。テープの横をグイッと押してできる隙間がこんなに役立つとは驚きです。と、思いきや、箱の側面に開け口用の切り取り線があったことに気付いたボムさんでした。たまにはこんなお茶目も楽しいものですね。ダンボールの開け方に悩む人たちから絶賛この投稿には多くの「いいね!」やコメントが集まりました。ダンボールの開け方に悩んでいた人は少なくなかったようです。「毎日たくさんダンボール開けるから早速使います!」「盲点でした!」「これは簡単!試してみます」「めっちゃテープをカリカリしてました!次からはこの方法で!」カッターやハサミがないと、テープを爪でカリカリひっかいて開けたくなるかもしれません。爪の傷みが気になる時にもこの裏技が大活躍しそうです。テープで閉じられたダンボールは日常生活で案外よく出会うものかもしれません。そんな時にはぜひ、ボムさんの裏技を試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック(@bom_kosodate_lifehack)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月06日「ふと目に入ったのがコレで吹いた」そんな1文とともに、写真をSNSに投稿したのは、くらうど(@NHP100091)さん。住んでいるアパートで、ある意味『奇跡』ともいえる光景を目にしたといいます。写っているのは、一見、ありふれた引っ越し用のダンボール。くらうどさんが思わず笑ってしまった理由は…ダンボールに記載された文字でした。引っ越しはアー!目に入ったのは、運送業者であるアート引越センター株式会社のダンボール!くくるために使用しているビニール紐が絶妙な位置にあるため、『アート』の部分が何かの叫び声のようになってしまったのです!荷物を運んでいる最中に何かが起こってしまったのでしょうか。突如トラブルに見舞われたかのような叫びに、多くの人が笑いのツボを刺激された模様。シュールな写真は拡散され、「外出中なのに笑ったわ」「何が起きた!?」といった声が寄せられています。縦線が1本見えなくなっただけで笑いを誘うのが、文字の面白いところですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月16日「ダンボールカッター」は、ダンボール箱を開封するのに便利なアイテムです。その名前から「ダンボールに使うもの」というイメージが強いですが、その特長を上手に活かすことで活躍の幅が広がります。ダンボールカッターの活用法ダンボールカッターの便利な活用法を教えてくれるのは、整理収納アドバイザー×クリンネストのせのお愛(ai_senoo)さんです。ダンボールカッターは、ダンボール箱のテープを切ったり解体したりできるアイテム。通常のカッターやハサミなどに比べて、効率的に作業できるように工夫されています。せのお愛さんは、手のひらサイズで見た目もかわいいダンボールカッターを使用しているそう。短い刃を採用しており深く切り込む心配がないので、箱の中に入っているものを傷つけにくいのが特徴。ダンボールに使用するだけでなく、キッチンでも大活躍するとのことです。せのお愛さんの投稿では、「卵のパック」に使う活用法を紹介しています。卵のパックは開けやすいように切れ目加工やテープが施されていますが、まずは、そちら側から通常どおり開けます。次に、反対側をダンボールカッターでスーッと切り取ります。そして、切り取ったフタの部分を卵が入っている側の底に重ねます。こうすると安定感が増すので、そのまま冷蔵庫に保存できます。卵のパック以外にも、ヨーグルトの4個パックや粉チーズなどの外装フィルムを外す際にも役立つそう。カップ麺やペットボトルなど、さまざまな容器包装で使えます。せのお愛さんが使っているダンボールカッターはマグネット付きなので、冷蔵庫などにくっつけておくと必要な時にすぐ使えます。ハサミやカッターを使っている人も多いと思いますが、これらは刃が長くて先が鋭いため、力の加減によっては中身に穴を開けてしまうことも。刃先が丸いものや短い種類のダンボールカッターを選ぶと、さまざまな場所で活用できますよ。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る せのお愛【ぐうたら主婦のお片づけ×お掃除】(@ai_senoo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月15日