くらし情報『残りがちな大根おろし 意外な容器で保存する裏技に「1か月も?」』

2023年9月19日 17:00

残りがちな大根おろし 意外な容器で保存する裏技に「1か月も?」

気になる人はここで余分な水分を捨てましょう。

残りがちな大根おろし 意外な容器で保存する裏技に「1か月も?」

食べてみると、大根の風味がしっかりと感じられ、大根おろし特有の辛みも残っていておいしかったです。

解凍時間は冷蔵庫内の設定温度によって異なるため、5分くらいの間隔で状態を確認するとよいでしょう。

電子レンジで大根おろしを解凍

次は、電子レンジでの解凍方法です。

製氷皿から取り出した大根おろしを耐熱皿に乗せ、ラップをかけます。


残りがちな大根おろし 意外な容器で保存する裏技に「1か月も?」

次に、500Wの電子レンジで1分ほど温めましょう。

残りがちな大根おろし 意外な容器で保存する裏技に「1か月も?」

解凍後の状態がこちら。電子レンジで加熱することにより、皿が熱くなっているので注意しましょう。


残りがちな大根おろし 意外な容器で保存する裏技に「1か月も?」

温かい状態の大根おろしになるので、使用できるメニューは限られるかもしれませんが、急ぎで使いたい時にはおすすめの解凍方法です。

食べてみると、こちらも自然解凍と同様に、大根の風味はしっかり残っていました。

当日中に使い切らないといけないイメージだった大根おろしですが、少量だけ使いたい時や、余ってしまった時などに小分けの冷凍保存が活躍しそうですね!

冷凍後は念のため、数日ごとに大根おろしの状態を確認しておくとよいでしょう。

大根おろしの準備を面倒に感じていた人は試してみてくださいね。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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