くらし情報『自衛隊の『カレー作り』に批判の声 反論に「ぐうの音も出ない」「マジでそれ」』

自衛隊の『カレー作り』に批判の声 反論に「ぐうの音も出ない」「マジでそれ」

というもの。

この写真を見れば、きっと誰もが『シャベルで大量のカレールーを混ぜる』という合理的な行動に納得することでしょう。

「日本には、重機で料理をする一大イベントがあるんだぞ」

自衛隊の『カレー作り』に批判の声 反論に「ぐうの音も出ない」「マジでそれ」

この写真は、山形県山形市で年に一度開催される、『日本一の芋煮会フェスティバル』のもの。

直径6.5mの巨大な鍋で、約3万食ぶんの芋煮を調理するため、本来は工事現場で使用される重機『移動式クレーン仕様機・バックホー』を活用しているのです。

なお、ここで使用する新車の重機は、分解した上で食用油や食用バターを使って洗浄しており、しっかりと衛生面に気を使っています。

「シャベルで調理をするだなんて非常識的だ」という批判に対する、ネット上の反論に、多くの人から共感する声が上がりました。

・マジでそれ。人命救助のプロである自衛隊なんだから、衛生面もしっかりと考えているに決まっているだろう。


・ぐうの音も出ない反論だ。見た目で引いちゃうのかもしれないけれど、小学校の給食でも、シャベルのような器具でかき混ぜているよ!

・土を掘った使用済みのシャベルをそのまま使うわけないでしょ~!批判している人は、芋煮会を知ったら卒倒しそう。

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