くらし情報『ホイップクリーム作りのポイントは? メーカーが紹介する方法に「なるほど」「やってみます」』

2023年12月9日 09:50

ホイップクリーム作りのポイントは? メーカーが紹介する方法に「なるほど」「やってみます」

使いやすいものを用意してください。

やや大きいほうのボウルに水と氷を入れたら、もう1つの泡立て用のボウルにクリームと砂糖を入れ、冷やしながらホイップします。ボウルはやや手前に傾けて、クリームの中に空気を含ませるようなイメージで混ぜていきましょう。

用途に合わせてホイップを変えよう

ホイップクリームは、用途によって異なる状態に仕上げます。「流し用」といわれる7分立てのホイップは、デザートなどの表面に流し込んで使うもの。持ち上げた時にタラっと垂れる程度が目安です。できれば電動泡だて器を使って、素早く仕上げていきましょう。

ホイップクリームは変化が速いもの。
これ以上硬めに泡立てる時は、電動泡立て器から手動の泡立て器に切り替えて泡立てていきましょう。

ケーキ表面に使うのは、8分立ての「塗り用」のホイップです。7分立てにしたホイップを、手動で混ぜていきます。静かに空気を送り込むイメージで、滑らかに仕上げましょう。持ち上げた時にツノが立たず、筋が残る程度を目安にしてみてください。「絞り出し用」のホイップは全立てと呼ばれ、絞り袋に入れて飾り付けに使われます。8分立てからさらにしっかりと泡立て、ツノが立つのを確認しましょう。

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