2023年12月13日 14:32
大根の皮がベリベリ剥がれる! テーブル上のアレを使った裏技に「知らなかった」
不器用で料理が得意とはいえない筆者。大根の皮を包丁でむく時は、いつも分厚くむきすぎてしまいます。
最近はピーラーを使うようにしているのですが、それでも手を切ってしまいそうになることも…。
そんな時、母親から『爪楊枝を使って大根の皮をむく方法』を伝授してもらったので紹介します!
包丁いらず!爪楊枝で大根の皮をむく方法
手順は簡単!まずは輪切りにした大根の皮部分に、爪楊枝を差し込みます。
よく見ると皮と身の間に境目があるので、その境目辺りに爪楊枝を斜めに差し込むことがポイント。
爪楊枝を大根に刺したまま、皮に切り込みを入れていきます。
コツは皮を大根の身からはがすイメージで、爪楊枝を横に移動させていくこと。力はそこまでいりません。
爪楊枝を動かすとシャリシャリという感触があり、皮が身からはがれていくのを感じます。
続いて、切り込みを入れた皮を指で押し上げ、身から引きはがすように皮をむいていきましょう。
皮をめくりあげるように、少しずつ親指で押していくのがポイントですよ。
両手の親指を皮と身の間に入れ、ぐいぐいと押していきます。
すると、気持ちいいぐらいべりべりと皮がむけていきますよ!
不器用な筆者としては、包丁よりも皮を薄くむくことができたので、かなりおすすめの裏技です。