2024年1月21日 16:21
『ヤンキーの顔』だった野良猫 衝撃的な変化に「目を疑った」「泣いたわ」
をしていました。
飼い主さんがYouTubeに投稿した動画には、当時のくうくんの姿が。上記の写真と同様に、目を吊り上げ、怒りと警戒の感情をあらわにしています。
きっと、この頃のくうくんにとって、人間は『大きくてよく分からない生き物』。飼い主さんを警戒するのも、無理はないでしょう。
触れる者すべてを傷付けそうな目つきをしており、『ヤンキー』という表現がピッタリだった、くうくん。
しかし半年間、徐々に飼い主さんと距離を縮め、新たな家族の一員となった結果、たくさんの愛と優しさに触れることになったのです。優しい飼い主さんと、先住猫たちに囲まれたことで、くうくんの瞳はキラキラと輝きを放つようになりました!
劇的なビフォーアフターに、飼い主さんをはじめ、多くの人が驚いた模様。
写真は拡散され、「目を疑った。本当に同じ猫!?」「幸せをつかんだことが伝わってきて、泣いたわ…」といった声が寄せられています。
今後、くうくんの瞳から光が失われることはないでしょう。幸せに満ちあふれたビフォーアフターは、たくさんの人を笑顔にしてくれました!
[文・構成/grape編集部]
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