くらし情報『放置すると大変なことに! SUUMOが教えるマンションの結露対策とは』

2024年2月4日 12:20

放置すると大変なことに! SUUMOが教えるマンションの結露対策とは

目次

・マンションで結露が起こりやすい場所
・北向きの部屋にある窓(結露)
・湿気の多い場所(カビ)
・ホコリが溜まりやすい場所(カビ)
・マンションの結露対策は「防湿」「換気」が重要
・【防湿】
・【換気】
※写真はイメージ

冬場や梅雨、マンションの窓がびっしょり濡れる結露には悩まされがちです。拭き取ってもきりがなく、かといって放置しておくとカビやシミになりかねません。SUUMOがマンションの結露対策を教えてくれました。

マンションで結露が起こりやすい場所

放っておくとカビやシミの原因になるばかりか、時にはダニの発生もまねいてしまう結露。できるたびに拭いてもきりがなく、できれば発生しにくい環境を作りたいものです。

住宅情報を多く取り扱うSUUMOによると、マンションでは結露やカビが発生しやすい場所があるのだそう。まずはその場所を把握しておきましょう。


北向きの部屋にある窓(結露)

結露は外気温が低下する影響を受けて発生するメカニズムです。そのため、気温が低くなった場合、その影響を受けやすい北向きの部屋にある窓は要注意。このような場所はカビも発生しやすいため、念入りに様子を見てみましょう。

湿気の多い場所(カビ)

トイレ、お風呂、洗濯場、シンクなどはカビが大好きな湿気が溜まりやすい場所です。「気付いたら真っ黒に!」という経験はありませんか。


ホコリが溜まりやすい場所(カビ)

普段移動させない大きな家具が壁にぴったり付くように置かれているのなら、横から覗いてみてください。

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