「知らなかった」「すぐやる」 紀文が教える失敗しない自宅おでんの作り方
煮るときのポイント
四、煮えにくいもの・味のしみ込みにくいものから順番に煮る。
五、弱火でコトコトがポイント。強火は煮くずれ・煮つまり・汁のにごりの原因に。
六、鍋にフタをして煮込むときは必ずフタをずらす。
七、汁が煮つまったときは、味をみてお湯か汁を足す。
八、練りものの旨みがおでん汁に出過ぎないように、練りものを煮る間は10〜15分。
九、はんぺんは食べる直前に入れ、汁をかけながらさっと温める。
その他のポイント
十、揚げものは油分が気になるときは熱湯でさっとかける程度の油抜きを。
紀文食品公式ーより引用
おでんを作るポイントは「煮ることだけ」のように感じますが、使う鍋や入れる具材、具材を入れる順番も大切なポイントです。
おでんを煮込む時は、だし汁の煮詰まり具合を確認しながらじっくりと煮込みましょう。
失敗しない自宅おでんの作り方
※写真はイメージ
『おでんの鉄則十か条』を生かした、紀文が紹介する「失敗しない自宅おでん」を紹介します。
材料:4人分
はんぺん(大判)1パック
焼ちくわ1パック
揚ボール1パック
魚河岸あげ®2個
紀文つみれ1パック
ちくわぶ1パック
結び昆布4本
こんにゃく1枚
大根300g(1/3本)