くらし情報『小麦粉にカビが生えるなら? ニップンが教える正しい保存方法が「ためになった」』

2024年2月24日 12:15

小麦粉にカビが生えるなら? ニップンが教える正しい保存方法が「ためになった」

目次

・小麦粉の保存には3つのコツがあった
・買い置きより必要な量を買う
※写真はイメージ

きちんと保存していたつもりなのに、小麦粉が湿気っていたり、臭いが気になったりすることはありませんか。そんなトラブルを回避する小麦粉の保存方法を、ニップンが公式サイトで公開しています。

小麦粉の保存には3つのコツがあった

まだ使いかけの小麦粉が湿気る、ダマになる、カビが生える、それだけではなく時には虫までわいている!そんな経験がある場合、保存方法に問題があるかもしれません。ニップンでは「小麦粉の保存方法を教えてください」という質問に、公式サイトで以下の回答をしています。

小麦粉は湿気に敏感です。保存するとき風通しの良い涼しい乾燥した場所を選んでください。

※湿気はカビや虫の原因になるだけでなく、品質も変えてしまうので注意しましょう。

小麦粉にはほかのニオイがつきやすい性質があります。


※洗剤などのニオイの強いものと一緒に保存するのは避けてください。

小麦粉は穀類につく虫が好んで侵入します。

※開封後は虫や異物が入らないように開封部をしっかりとめ、缶やプラスチック製密閉容器などに移すのもよいでしょう。

ニップンーより引用

小麦粉の敵は「湿気」「ニオイ」「虫や異物」とのこと。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.