くらし情報『焼いた後のハンバーグが赤い理由に「安心した」 農林水産省によると…?』

2024年4月9日 17:54

焼いた後のハンバーグが赤い理由に「安心した」 農林水産省によると…?

※写真はイメージ

子供だけでなく、幅広い年代から人気の、ハンバーグ。

使用するひき肉の種類や味付けによっておいしさが異なることに加えて、焼き加減によっても味わいが変化しますよね。

レアが好きな人もいますが、食品衛生上、ひき肉にはしっかり火を通す必要があります。

しかし家庭でハンバーグを作る際、「表面はしっかり焼けているのに、中に全く火が通っていない…」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

加熱後のハンバーグが赤いのはなぜ?

食料の安定供給の確保などに関する仕事を行う、農林水産省は、ウェブサイトにて食材に関するさまざまな情報を公開しています。

ウェブサイトの相談窓口には、消費者から過去に調理後のハンバーグに関する質問が寄せられたそうです。

しっかり加熱したはずなのに、ハンバーグの肉が赤いのは、どうしてですか。

ハンバーグの表面がしっかり焼けているのに、いざ箸を入れて中を確認すると、赤やピンク色をしていて驚いたことがある人は、一定数いるはずです。


ハンバーグを安心して食べたいのに、生焼け感の残る色をしていたら、がっかりしますよね。

しかし、その赤さには、科学的な根拠がありました。

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