くらし情報『乾電池の保管場所、どこがベスト? パナソニックの助言に「いいこと聞いたわ」』

2024年5月22日 12:07

乾電池の保管場所、どこがベスト? パナソニックの助言に「いいこと聞いたわ」

目次

・高温多湿な場所で保管するのはNG
・金属類と一緒に保管するのはNG
・新品の電池と古い電池は分けておく
※写真はイメージ

日々の生活で欠かせない乾電池。リモコンやおもちゃなど必要になるシーンは多いため、ストックしている人も多いでしょう。

しかし、乾電池の保管場所はどこでもよいわけではありません。

場合によっては乾電池が使用できなくなるだけでなく、危険なトラブルを引き起こす可能性があります。

乾電池の最適な保管場所について、大手電機メーカー『Panasonic』(以下パナソニック)公式サイトより学んでいきましょう。

高温多湿な場所で保管するのはNG

乾電池は化学物質を含んでいるため、日の当たる場所、湿気の多い場所で保管してはいけません。

保管温度については、10度から25度が適切で、30度を超えないことが望ましいです。

高温で長期間保管しますと、電池の性能が劣化したり、極端な高温下(炎天下の自動車の車内など)で放置すると液もれや破裂の原因となります。


パナソニックーより引用

また、極端に冷えた場所も電池の状態を悪くするので、冷蔵庫などは避けるべき。さらに、水気や湿気の多い場所も錆びの原因につながります。ショートすることもあるため、乾いた場所を選んでください。

金属類と一緒に保管するのはNG

意外とやりがちなのは、カギやネックレス、コインなどの金属と一緒に保管すること。

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