夏休みにおすすめ! 料理研究家が教えるゼリーが「これは、子供が喜ぶ」
加熱が終わったら、ゼラチンを加えてよく混ぜてください。
混ぜたものを漏斗などを使って、耐熱容器からボトルにジュースを戻し入れます。
ボトルのキャップを閉めて、軽く振り、冷蔵庫で半日ほど冷やしてください。
中身が固まったボトルをギューッと押して絞り出せば…。
簡単に作れる『フルーツゼリー』の完成です!
柔らかいボトルを使うのは、固まったゼリーを押し出しやすくするためでした。またふらおさんは、ジュースに味が付いているので、味付けや調味料を加える必要がいらないといいます。
『フルーツゼリー』のレシピを見た人からは「理科の実験みたいで、面白そう!これは子供が喜ぶやつです」「手軽すぎて、いろんな味のジュースで試してみたい!」といったコメントが寄せられました。
フルーツゼリーが完成したと思いきや、ふらおさんはここからもう一品紹介。
ゼリーをグラスに移して、牛乳をかければ…ゼリーミルク飲料にアレンジすることができるのだとか!
ふらおさんいわく、余ったゼリーがあれば『追いゼリー』をすると、満足感がよりアップするようです。
柔らかいボトルに入った飲料であれば、リンゴやオレンジ、コーヒー牛乳など、さまざまなフレーバーで色とりどりのゼリーができるでしょう!
また、夏休みなどで子供と一緒に楽しみながら作れそうですね。