しまむらグループの商品が炎上で謝罪 「がっかり」「販売中止までする?」
「企画段階で気付かなかったのかな」といった疑問の声が数多く寄せられています。・夫が仕事から帰ってこれを見た時の悲しい顔を思い浮かべると、どうしても買えないし着させられない。
・父親にも母親にもポジティブな言葉にすればいいのに。本当にがっかりです。
・これは酷い。なんでこのデザインに社内でOKが出て、発売されてしまうのか…。
・『パパはいつも寝てる』には反論ができなくて申し訳ない…。でも、子供がこの服を着ていたら、ニコニコできる自信はないわ。
一方で、一部の人からは「楽しみにしていただけに本当に残念でした。販売中止までする必要があるのでしょうか」「子育ては母親と父親のどちらもすべきだと思うけど、過剰反応しすぎじゃない?」という声も上がっていました。
夫婦の役割分担にこだわらず、子育てのスタイルが多様化してきている現代。
仕事や家事、そして子育てに向き合いながら、毎日を必死に過ごしている親たちの苦労は計り知れないでしょう。
そんな親たちにとって身近な企業であるからこそ、今回のデザインに疑問を抱いた人は多かったようです。
たとえ商品に込められた意図が異なるものだったとしても、別の受け取られ方をして誰かを傷付ける可能性があることに対しては、配慮が必要だったのかもしれません。