「マッチ箱を開けると夏が詰まってました」 称賛の声が相次いだ作品がこちら
なお、特に力を入れた点については「金魚を二層のレジンに分けて配置している点です。これにより奥行きが生まれ、よりリアルに作ることができました」と語っています。
子供も大人もワクワクするようなミニチュアには、称賛の声が相次いでいます!
・今の時期にピッタリですね!
・ポイも金魚も小さくてびっくり。欲しい。
・「マッチ箱を開けると夏が詰まってました」という感じ!素敵です。
金魚すくいのミニチュア製作者にインタビュー
grapeでは、製作者のHanabira工房さんに、本作について話を聞いてみました。
Hanabira工房さんが当時、金魚すくいをモチーフに選んだ理由はなんだったのでしょうか。
当時、季節が夏だったこと、100円ショップにたまたまレジン用の『水面の波紋』の型が売られていたことが、金魚すくいを作るきっかけになりました。
金魚すくいにまつわる幼少期の思い出について尋ねてみると、ほほ笑ましいエピソードが飛び出しました。
幼い頃、地元のお祭りで金魚すくいに挑戦するも、開始早々ポイが破けてしまい、おまけで1匹頂いたのを思い出しました。その金魚と一緒に、お祭りの屋台を巡ったのはいい思い出です。