小5の自由研究に絶賛の声 完成したものが?「天才現る」「100点!」
自宅にあった材料も活用し、なんと自身でデザインも施した上で、理想の光る剣を完成させました!
グリップの部分にあるスイッチをオンにすると、テープライトによって剣が点灯する仕組み。
ナナさんの長子は設計図を掲載した上で、夏休みの自由研究として紙にまとめています。
今回のテーマは『千円のオモチャを自作したらいくらになるか』というもの。
長子は660円で材料をそろえたものの、自宅にあったものの値段も合わせると、材料費だけで4千円は超えていたといいます。もちろん、材料があっても勝手に剣が完成するわけではありません。剣を1つ作るにも、人の労力が必要となります。
自身の作業時間と、住んでいる地域の最低賃金の時給を踏まえた結果、制作費用はおよそ3万円に。よって長子は、「夏祭りで見た剣は、自分が思っていたよりも高くなかったのかもしれない」と感じたそうです。
熱意のこもった自由研究に、多くの大人から称賛の声が続出。全国から『大変よくできました』のハンコが集まっています!
・天才現る。
造形のクオリティだけでなく、その過程や結果も素晴らしい!
・自由研究のレベルが違う。これは文句なしの100点!
・すごっ…。