フライパンでトウモロコシを焼いてみたら… 超簡単なのに「大正解」「また作る」
すぐに表面が焦げてしまうので、丁寧に転がして焼き目を付けるのがポイントです。
3.トウモロコシの表面がまんべんなく焼けてきたら、みりんと醤油を混ぜたものをかけて素早く転がします。
醤油を入れるとさらに焦げやすくなるので注意が必要です。もし焦げ付きが心配であれば、醤油とみりんを入れる際、一度弱火にするといいでしょう。
おいしそうな焼き目が付いた、屋台で見るような焼きトウモロコシが完成しました。
実際に食べてみると…
醤油を入れて全体に焼き目を付けたことで、焼きトウモロコシ特有の香ばしい香りが広がります。
ひと口食べてみると、トウモロコシ本来の甘さがより際立った味わいに仕上がっていました。バターと醤油の効果で、程よい甘じょっぱさです。
少し甘みが足りないトウモロコシを使っても、十分おいしく仕上がるでしょう。
おやつにはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりな焼きトウモロコシ。家にある調味料と道具で簡単に作れるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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