くらし情報『「いいタイミングの警告!」 東京大学大学院の生物学専攻教授、『緊急事態宣言』期間後の危険を指摘』

2020年4月21日 14:38

「いいタイミングの警告!」 東京大学大学院の生物学専攻教授、『緊急事態宣言』期間後の危険を指摘

併せて、緊急事態宣言の期間後すぐに元の生活に戻ると、2週間ほどで再び感染が拡大してしまう危険性について説明しました。

投稿を見た人々は、さまざまな反応をしています。

・いいタイミングの警告!

・怖いのが、「5月6日でコロナウイルスが終息している」と本当に思っていそうな人がたくさんいること。

・自粛期間が明けた日は、『ウイルスが消えている日』ではないからね。

また、「そうはいっても、自粛が長引くと経営が苦しい」「職を失ってしまう」と訴える声も。解雇や倒産、収入の激減は深刻な社会問題です。

緊急事態宣言の期間後も、人々が外出の自粛を続けるためには補償が必要不可欠といえるでしょう。

生活できる環境が整った状態で、他人に感染させないよう人々が活動を自粛することが理想的。


誰かの不幸を他人事とせず、助け合いの精神で苦境を乗り越えていきたいものですね。

[文・構成/grape編集部]

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.