2020年5月13日 16:48
手作りマスクで事故増加 誤飲対策に「目からウロコ」「真似したい」の声
新型コロナウイルス感染症の影響で、一時はマスク不足となった日本。そのため、布マスクを手作りした人も多くいました。
しかし、手作りマスクのせいである事故も多発していたそうです。
それは、飼い主が裁縫している時に、ペットが糸や針などを誤飲してしまうというもの。
猫をブラッシングして集まる毛で人形などを制作し、その作り方の本も出版している「猫毛フェルター」の蔦谷K(@nekokefelt)さんは、そのニュースを知り、縫い針や糸の安全な保管方法をTwitterに投稿。「ナイスアイディア」などのコメントが寄せられました。
ジャム瓶の活用方法とは
蔦谷Kさんが紹介したのは、ジャムなどの空き瓶を使った保管方法。
瓶の蓋に針刺しを貼り付ければ、蓋をすると針刺しは逆さになり瓶で保護されます。
縫い針誤飲は、手作りも動物たちも愛する当方にとって、起こってほしくない悲しい事故…なので、今すぐできる対策をご紹介。ジャムの空き瓶などのふた面内側に、針刺しを貼り付けます。作業途中で中断するときも、きっちりふたをしていればいたずらされませんよ☆
@nekokefeltーより引用
蔦谷Kさんは、以前に手芸本で見かけて実践していたとのこと。