2020年6月3日 19:36
過呼吸で震える女性から突然「手を握ってもらえませんか」と頼まれ…?
叫びながら外走りそうになった時にあなたがいたの。ごめんなさい。
パニックを起こした女性が外に出た時、偶然家の前を歩いていたのが投稿者さんだったというのです。
返答に困ってしまった投稿者さんは、「私、よく夕方この辺を歩いているので、見かけたらいつでも声を掛けてください。私でよければ手も握りますし、一緒におしゃべりもできますよ」と伝えました。
投稿者さんの言葉を聞いた女性は、泣いていたといいます。
この女性との出会いで、投稿者さんが抱いた思いをコメントしていました。
ホルモンバランスの関係や精神的なものもあるかもしれないし、ある日突然何がきっかけになるか分からないけど…。
こうやって誰かに手を握ってもらったり、背中を撫でてもらったりしてほしくなる、そして『生きる』ということがギリギリで難しくなるような感覚に陥る症状は誰にでも起こる可能性はあると思ってる。
そんな時に『なんでもない』感じですぐに適切なサポートできるような人に今後もなろうと思った。投稿者さんの、エピソードに称賛の声などが寄せられていました。
・吐き出せる相手がいなくてつらくなることがある。理解してくれる人がいるだけで救われます。