くらし情報『散歩中の犬が倒れていて…? 通行人の『ある行動』に称賛の声!』

散歩中の犬が倒れていて…? 通行人の『ある行動』に称賛の声!

(2)屋外

・こまめな給水を心がける。

・時には体表に水道水をかけ流す。

・風を送り気化熱を利用して、簡易的な体幹冷却法を取り入れる。

・直接日光が当たらないようにする。

※体幹冷却法…頚部(喉から首にかけて)から体幹(胸そして内腿を含めたお腹全域)に水道水をかけたり、水分を多く含んだタオルをかけて団扇であおぐなど。

(3)車内

・外気温が25℃を超えるような環境下では閉め切った車の中に残すことは避ける。

・活動的な犬や興奮しやすい犬の場合には、さらに低い気温の場合でも熱中症のリスクに注意する。

日本気象協会ーより引用

また、犬は散歩中に熱中症にかかった事例が多いのだそうです。


夏の暑い期間、犬の散歩は、日中を避け早朝や日没後にいくようにしましょう。

まだまだ暑さが続く夏。ペットの体調にも十分気を付けてあげたいものですね。

[文・構成/grape編集部]

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