2020年10月4日 10:00
瞬く間に過ぎていく日々の中で、本当に大切なものに気づく感性を磨いていきたい
忙しく、瞬く間に過ぎていく日々の中でこぼれてしまった種の中に、本当に大切なものがある……そんなことに気づいていく感性を磨いていきたい。
それがいつか人生の秋を迎えたとき、きっと豊かな実りとなるに違いありません。
※記事中の写真はすべてイメージ
作詞家・吉元由美の連載『ひと・もの・こと』バックナンバー
[文・構成/吉元由美]
吉元由美
作詞家、作家。作詞家生活30年で1000曲の詞を書く。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。現在は「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」プロジェクトを発信。
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⇒ 単行本「大人の結婚」
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