「女性を服装で判断するべきじゃない!」 女性首相の『大胆な姿』に賛否両論
同責任者によれば、同社の女性ファッション誌ではこれまで長年、知名度の高い女性がシャツなしでブレザーを着た写真を掲載してきたが、このような反響があったことはなかったという。
CNNーより引用
批判に対し「女性を服装で判断すべきではない!」の声
サンナ・マリン首相の服装への非難が話題となった後、今度は逆に擁護する声が多く上がりました。
・TPOをわきまえていればどんな服装をしたっていいはず。ファッション誌への掲載なんだから問題ないでしょう。
・似合っているし、何が問題なの?わざわざ非難することでもない。
・見た目で能力とか判断される社会じゃなくなるといいなぁ。
・「女性だから」「首相だから」というのは、服装を制限する理由にはならないよ。
さらに、SNSでは『#imwithsanna』つまり『#サンナとともに』というハッシュタグが誕生。
男女関係なく、素肌の上にスーツを着用した写真を投稿し、批難の声に抗議する人が続出しています。
結果的に、サンナ・マリン首相の姿は『立場ある女性の服装』について大きな議論を巻き起こしました。
TPOを守ることは大切ですが、性別や立場によって服装の自由を奪われることのない社会となってほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
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