くらし情報『河瀬直美『望まぬ妊娠』に持論 「よくいった」「本当にそう思う」』

2020年11月4日 17:02

河瀬直美『望まぬ妊娠』に持論 「よくいった」「本当にそう思う」

スッキリーより引用

また、河瀬さんは「もっと性教育を進めるべき」とも語っています。

妊娠が本人にも分からないっていうことが、(望まぬ妊娠をした女性への)取材で分かったことなんですよ。

中絶期間を過ぎているんだけれども、その後、やっと妊娠が分かるっていう。

つまり、普段から生理の周期がばらばらで。生理がきていないけど、妊娠をしているっていうことが分からない状態。

(生理がこない期間が)半年とかというのが「いつもそんな状態なんだ」っていうことみたい。

また、これ本当に父親って誰なんですかって話ですよね。

男性はそれでもある意味逃げられてしまう。


女性の中には命が宿るわけで、そして(妊娠に)気付かなければ自分(妊娠した女性)にだけいろんなものが負荷がかかってくるっていうような状態。

だから、やっぱり幼少の頃からの性に対する具体的な啓発も必要だと思いますし、人間としてどうあるべきかとか、もっと周りの大人たちが(教えるべき)。それって別に恥ずかしいことじゃなくて、当たり前のことだから、それをしっかり伝えていくこと。

スッキリーより引用

その後、河瀬さんは「望まぬ妊娠をしてしまった女性が相談できる機関などをもっと増やしていけたらいい」

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