だいたひかる、闘病中に傷付く言葉… 「一拍おいて考えて」
ともつづりました。だいたさんは「つまり、顔が死んでるってこと!?」と思うのだとか。
表情だけを見て「疲労がたまっている」と指摘されるのは、確かに嬉しい言葉ではありませんね。
だいたさんは、デリカシーのない言葉に対して、「いい言葉だけを栄養剤として、日々を楽しみましょう」と語っています。
太ろうが痩せようが、
変わらずに接してくれる人をより大切に!
振り回される、
心乱される言葉もあるかもしれないですが…
治療を頑張っている時は、
見てくれが多少変わっても…
命にはかえられないと思いますので
お互いに言葉に振り回されずに、
良い言葉だけ栄養剤として日々楽しみましょうね
だいたひかるオフィシャルブログーより引用
だいたさんの言葉に、読者からはさまざまな声が寄せられました。
・私もガンを患って、「太ったね」といわれることが嫌でした。ほかにも「人にいってはいけないな」と思う言葉をたくさん学びました。私自身も言葉に気を付けたい。
・闘病中の人に対して、悪気なく心配してそういう言葉をかけてしまう気持ちは分かります。でも、容姿についていわれるとグサッとくるんです。
・知人に「やせてるね」