IKEAで『本物のモミの木』を買ってみた 店で気付いた『痛恨のミス』って? 「意外と…」
しかし、選んだツリーが予定よりも大きかったせいか、完成したものを見ると、ちょっとスカスカな印象…。
シンプルな雰囲気もいいのですが、オフィスに飾るので、もう少し華やかさが欲しいかもしれません。
そこで、社内のコミュニケーションチャットを使い「ツリーに飾りたいものがあったら、出社の際に持ってきてね」と社員に向けてメッセージを送信しておきました。
後日出社した際に見ると、ちょこちょこと新たな飾りが増えているようです。
クリスマス当日にはもっと華やかなツリーになっているでしょう!
社内にも温かな雰囲気をもたらしてくれたクリスマスツリー。
直接顔を合わせる機会が減っているからこそ、ツリーを通して話題が生まれるなど、コミュニケーションのきっかけになったことは、いい経験でした!
モミの木は、寒い冬でも一年中、葉を茂らすことから『永遠の命』を意味するといいます。
人々はクリスマスツリーを飾ることで、自身や大切な人がこの先も元気で幸せな日々を送れるよう想いを込めてきたのでしょう。
今年のクリスマスは、ツリーを囲んでなかなか会えない人たちの健康を祈りながら、ゆったりと過ごしてみるのもいいかもしれませんね。