『卒婚』を明かした上沼恵美子 結婚への持論が、秀逸すぎる
上沼・高田のクギズケ!ーより引用
上沼さんは、結婚を「同じ電車に乗ることだ」と例え、お互いばかりを見つめる新婚生活を経て、やがて落ち着くと、周囲に目を配るようになると述べます。
自身の経験を振り返り、「夫婦としての年数を重ねるうちに、お互いに違う好きなことをしていても、それが気にならなくなる」とコメント。
卒婚と離婚の違いについて、このような考えを口にしました。
でも、やっぱり同じ列車なんです。列車を途中で降りたのが離婚だと思うんです。
だから私、卒婚っていうのは、同じ列車に乗っていることだと思うんです。
上沼・高田のクギズケ!ーより引用
続けて「同じ列車でも、外の景色は年数を経ていくうちに変わっていくもの」と発言した上沼さん。
結婚生活を電車に例えた説明に、ネット上では共感の声が相次ぎました。
・さすが上沼さん!素敵な例えだと思う。
・「同じ電車に乗っている」っていう例え、めちゃくちゃ分かるわ…。・上沼さんの話を聞いて、自分も変化を恐れずに、夫婦生活を営んでいきたいと思った。
他人同士で夫婦生活を営む中で、お互いの価値観や考え方の違いにぶつかり、悩むことはあるでしょう。