近藤春菜の持論に「反省した」「本当そう」 夫婦間の『不機嫌ハラスメント』とは?
でも、その後反省するんです。
自分の発言で雰囲気が悪くなるじゃないですか。
結局、楽しいことは、向こうからやってくることじゃないし。
自分たちが「楽しいことをしよう」ってやんないと生まれないから。
不機嫌を態度に出すと、相手も悲しくなるし…負の連鎖でしかない。
だから、なんか起こった時に、自分で楽しいひと言をいえるかどうかだな…と思って。
スッキリーより引用
さらに、近藤さんは「お互いに、不機嫌になった時こそ、明るくコミュニケーションを取り合うべきでは」と語りました。
ロバート・キャンベル「人間は不機嫌になる生き物」
また、コメンテーターとして出演していた、日本文学研究者のロバート・キャンベルさんは、「人間は不機嫌になるものだから、不機嫌は『ハラスメント』ではない」と持論を展開しています。
『ハラスメント』のインフレを起こしてほしくないです。
『パワハラ』とか『セクハラ』とか、たくさんの『ハラスメント』があるから。
人は不機嫌になる生き物なので、これを『ハラスメント』にしてしまうと、本当の『ハラスメント』が…すみません、面倒くさい話になっちゃって。
スッキリーより引用
また、ロバートさんは、多くの人が猫の姿を見て癒されることを例に挙げ、さらに持論を展開しました。