正月に見つけたごみ収集所にあった貼り紙 新年早々心が温まる
また、お参りする際にも、このようなソーシャルディスタンスを保てるような工夫が。これまでとは違った正月の風景でした。
ごみ収集所で見つけた温かい思いやり
普段行かない場所には新たな発見がたくさんあります。
しかし、時は正月。素敵なカフェを見つけても休業中だったり、そもそも行きかう人が少なかったり…。ゴミの収集も年末年始は休みです。
ある住宅街を歩いていると、何もゴミが出ていない収集所に貼り紙がありました。その写真がこちら。
おそらく、ごみ収集に来た作業員への感謝の気持ちとして住人が貼ったのでしょう。
貼り紙を読んで作業員ではないものの、新年から心が温まる気持ちになりました。仕事始めでゴミの収集に来た作業員も、この貼り紙を見たら嬉しいはずです。
感染が拡大するコロナ禍において、自由に遊びに行くこともできずつまらないと感じることが多いかもしれません。
ですが、少し足をのばすと普段は見られない光景に出会うことができます。
新たな発見を探しに、散歩をしながら健康にも気を付けて楽しんでみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]