2021年1月15日 17:38
『限られた時間』しか見られない景色に、3万人が心奪われる
写真家のHisa(@Hisa0808)さんが撮影した、絶景をご紹介します。
『天に続く道』と呼ばれる、北海道斜里町のある場所で撮影された2枚がこちら。
まっすぐにのびるセンターラインの先には、金色に輝く太陽。それはまるで、天空へ続いているようにも見えます。
太陽が道路へ沈む景色が見られるのは、秋と春の夕暮れ時のみ。さらに斜里町は知床の西側に位置し、本州から訪れる場合はかなりの移動時間が必要です。
Hisaさんは「時期を1年待ち、飛行機や車で数時間移動した後、現地で6時間待機して見れた景色」だといいます。
ネット上では、写真2枚にこのような声が寄せられました。
・素晴らしい。本当に空へ続いているように見えます…!
・見ていると神聖な気持ちになる。この景色のためなら、時間をかける価値がありますね。