2018年7月12日 12:36
大人女子なら知っておきたい「寿司屋での食事マナー」
だいたい10貫を一人前と考えて食べたいものを選ぶのがよいでしょう。
「今日のおすすめは何ですか?」ときいてみるのもOKです。それがもし、苦手なものなら、注文しなくても大丈夫です。
そして、お客を惑わせる値段表記「時価」ですが、これははっきり「おいくらですか?」ときいてください。それは恥ずかしいことでも何でもないのです。
店内でのふるまいと退店
店内では、お店の雰囲気に合わせたふるまいを心掛けてください。
お寿司は、手で食べてもお箸を使っても構いません。ただ、せっかくのネタなので、醤油のつけすぎはお店の人をがっかりさせてしまいます。
握ってもらったお寿司を放置しておしゃべりに夢中にならないようにしてください。
必要以上にお店の人に話しかけたり、大きな声でのおしゃべりは控えましょう。食事が終わってもだらだら居座らずに、ササッと立ち去ったほうがマナーとしてかっこいいです。
お会計の時に使う「おあいそ」は本来お店側が使う言葉です。客が使うべきではありません。知ったかぶって、お茶を「あがり」、醤油を「むらさき」などというのもやめておきましょう。
最後にお店を去る時は「ごちそうさまでした」の一言を忘れずに。それも一つのマナーです。
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