センスのいい家族が暮らす家【vol.10 ヴィンテージ×DIYをMIXする家・板井亜沙美さん邸】 | HugMug
天板は大理石。上に飾っている絵は板井さんが空間に統一感を持たせるためにご自身で描いたもの。
LDKと寝室を繋ぐ壁には、板井さんが指示書を書いて、お父様が実際に形へ起こした木工アートを展示。
BEDROOM
ふすまは木製にアレンジ、
ちょっとモダンな和室を目指して
夜は寝室として使っているという和室。「毎朝、布団を上げてリセットするのが日課。『一日始めるぞ!』と気持ちを切り替える場所になっています」。もともとあった押入れのふすまは、娘さんが穴を空けてしまったため、木製にDIY。よく着るパンツやシャツは、DIYでつくった黒い棚に収納している。「寝室はこれからもっと手を加えたい場所。LDKの流れを汲んで、もう少しモダンな空間へアレンジしていきたいです」
もともと床の間だったスペースには本棚を増設。「ここで寝かしつけをするので父にリクエストしてつくってもらいました」。
子ども服がかかっているラックはおじいちゃんから孫へ、はじめてプレゼントした造作家具。「ちょっとした小物をディスプレイできる天板がついていたり、下部には引き出しも備わっているなど、意外と収納力があって便利です」
WASHROOM
収納は最小限に。