2018年8月31日 06:00
篠原涼子と板谷由夏が子育て対談「息子のにおいが好き」
まもなく公開の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(8月31日公開)で共演する篠原涼子(45)、板谷由夏(43)は共に2人の男の子を育てるお母さん。
本作は、専業主婦の奈美(篠原)がある日、高校時代の仲よしグループ「サニー」の一員・芹香(板谷)と病院で再会。余命1カ月の芹香の願いをかなえるため、22年前に音信不通になった仲間を捜し始める――。
高校時代からの女友達を演じる映画さながらに、2人が同世代トークを繰り広げてくれました!
篠原「上が今年10歳で小学4年生。下は6歳だけど、早生まれだから1年生」
板谷「上は一緒だね!下は6歳になったばかりで年長さん。男の子2人って話はしょっちゅうしていたけど」
篠原「改めて、こういう話はしなかったね」
まず、お2人が結婚してよかったと感じるときは?
篠原「子どもができたことですね。子どもがほしくて結婚する女性がいるように、私の場合、『この人の子どもがほしい』という思いが強かったんです。だから日々、『夫のおかげでこの子たちがいるんだな』って感じますね、じわじわと」
板谷「私も涼子さんと同じで子どもがほしくて結婚しました。
結婚生活って修業だと思うんですよ。