2018年11月14日 06:00
大倉忠義の暴走ファン 鞄に使用済み下着、妄想ラブレターも
これまでは“無視することが最大の抵抗”と、悪質な行為に耐えてきた大倉ですが、『後輩たちまで自分と同じ目にあわせたくない』と、ブログで取り上げることを訴えてきたそうです」
また、音楽関係者も次のような証言を。
「関ジャニ∞の安田章大(34)は、昨年2月に脳腫瘍摘出手術を受け、さらに今年4月には背中と腰を骨折し、全治3カ月と診断されていました。そんな彼も体当たりを受けたことがあるのです。確かに手術をしたことや骨折のことは当初は公表していなかったのですが、もし転倒していたら大変なことになっていたかもしれません」
お気に入りのタレントへの接触のためには、タレント本人の気持ちや周囲の迷惑を顧みない一部の過激なファンは“やらかし”と呼ばれている。あるファンは言う。
「やらかしは、いきなりタレントに抱きついたり、押したりします。相手が怒っても、『嫌がるそぶりもたまらない』『私のことを認識してくれた』と喜ぶばかりなので、非常にタチが悪いのです。大倉くんが怒っているのも、そういったやらかしたちのことだと思います。
あの人たちとひとくくりにされるのは、ファンとして辛いです」
暴走ファンたちの悪質行為は、抱きつきや体当たりばかりではない。