2018年11月14日 06:00
大倉忠義の暴走ファン 鞄に使用済み下着、妄想ラブレターも
大倉がブログで列挙した行為には、鞄のなかにモノを入れられる、突然手をつながれる、などがあった。
「《ある時は、友人と食事をしていたら駅や空港にいつもいる人が横のテーブルにいました》とも書いていますが、その“いつもいる人”は、20代半ばと思われる女性でした。横に座るばかりか、会話に聞き耳を立てられて、笑われたりすることもありますので、精神的な苦痛は大きいと思います」(前出・事務所関係者)
ブログでは大倉が鞄に何を入れられたのかは明らかにしていない。
「困ったプレゼントの例として多いのは妄想ラブレター。“この前は遊園地に行って楽しかったね”など、妄想のなかのデートについて延々と書いてあることもあるそうです。あとは自分が履いた下着などをバッグに押し込もうとすることもあり、本当に理解しがたいです」(前出のファン)
ストーカー問題に詳しい、『渋谷青山刑事法律事務所』の二宮英人弁護士は言う。
「ステージに立っている以外の、移動時間などは大倉さんのプライバシーです。それを侵害するようなことが継続的に行われるならば、明らかにストーカー規制法違反に該当します。
ちなみに罰則は1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金となります」